温熱環境に関する6要素(空気温度、放射温度(このソフトでは平均放射温度)、相対気流速度、相対湿度、着衣量、代謝量)を入力後、入力した段より上段のG・H両列を選択し、セル右下の小さな四角にあわせてカーソルの十字を反転させ、ドラッグにより下段へ移動。
6変数によるFunction定義によりPMVを算出しており、G列のセルを選択後、数式バーが“=PMV(A*,B*,C*,D*,E*,F*,0)“(*は行番号。最後の0は外部仕事量(通常0)。)かつ”*”が求めたい環境を入力した行番号と一致していることを確認。PPDはPMVの値により算出されるので、こちらも同様に、H列が“=PPD(G*)”となっていることを確認。※関数の定義。変数の順序が違うと正確な値にならないので注意。PMV((空気温度),(平均放射温度),(相対気流速度),(相対湿度),(着衣量),(代謝量),0)PPD(PMVの値) |