スケジュール
2017年度拡大委員会「フィールドワークの未来形」
タイトル | 2017年度拡大委員会「フィールドワークの未来形」 |
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開催日 | 2018年3月26日 17時~20時 |
場所 | 建築会館 |
趣旨説明 | 稲垣淳哉(Eureka共同主宰・小委員会委員) |
講師 | 山田裕貴(Tetor代表取締役) 稲垣淳哉(前掲) 加藤幸枝(CLIMAT取締役・色彩設計家) |
まとめ | 本間健太郎(東京大学・小委員会委員) |
概要 | 本シンポジウムでは,「建築 隣接域」のご専門で,建築・土木・景観・色彩などの「ものづくり(アウトプット、プロダクツ)」へ,地域のフィールドワーク,デザインサーベイを結びつけていらっしゃる方々に,実践のお話と,協同の可能性を語って頂きます.また,岡山県奈義町のグランドデザインで,3者は実際の協同設計を行っています.その後,本小委員会の委員(みなベテランのフィールドワーカーです)も交えて,現地観察とものづくりの架け橋によって何が可能になるか,ディスカッションします.フィールドワークから計画/設計/協同に至るどのような具体的プロセスがあり得るか,現代の新しい社会関係の中で,観察と実践の繰り返しの先にどのような未来があるか,議論を試みます. |