2010年度:
1.事例調査研究の実施
? 建築を活用する立場で価値発現構造が把握しやすいと考えられる事業種別(オフィス・病院・ホテル・テーマパーク・学校など)を選び、事例調査や公開研究会等を手がかりに、建築プログラミングによって価値が発現する仕組みを分析し、対象事例について利益や価値の発現メカニズムを検討する。
2.公開研究会の開催
? 学校・ホテル・オフィス・病院等について、施設現地の見学および研究会を学会員に公開で、1〜2回程度開催する。
3.小委員会HPによる情報発信


2009年度:
 ・建築を活用する立場で価値発現構造が把握しやすい事業種別の調査・分析
 ・事例調査や公開研究会の実施
 ・利益や価値の発現メカニズムを検討。

2008年度:小委員会活動10年間の総括(成果のまとめ、出版など)
 ・出版計画検討、具体化

2007年度:建築学会大会における研究協議会などの開催
 ・実務事例収集などの調査継続
 ・研究協議会などの開催、資料集作成・頒布
 ・新規研究課題・テーマの検討

2006年度:事例収集活動、次年度協議会等の企画立案
 ・パネリスト候補者の選定(委員会内でのプレゼンテーション)
 ・資料集作成に向けた実務事例調査
 ・研究者・実務者等を対象とする調査の実施
 ・Designシンポジウム2006の実施

2005年度:次期研究テーマ具体化、ホームページ開設
 ・2007年度大会研究協議会開催に向けた新規研究テーマの設定
 ・事例収集活動(プロジェクト報告、委員会内ミニシンポジウム)
 ・情報公開手段としてのホームページの開設