延 藤 安 弘 (えんどう やすひろ) さん | ||
1940年 大坂府生まれ/北海道大学卒業・京都大学大学院修了/熊本大学教授を経て1997年より千葉大学工学部都市環境システム学科教授/1999年より 千葉まちづくりサポートセンター(NPO)代表/著書に「こんな町に住みたいナ−絵本にみる住宅と都市」「まちは子どものワンダーランド(共著)」ほか多数/京都・熊本・神戸 真野地区・世田谷など、全国各地の住民主体の住まい&まちづくりに関わっている/建築計画委員会、同・意味のデザイン小委員会、同・高齢者居住小委員会、子どもと高齢者に向けた学会行動計画策定特別委員会
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−延藤さんが「住民主体のまちづくり」に関わるようになったきっかけは?
−特に「子どもの視点」ということを意識されたのですね。
−そこからどのようにしてまちづくりの活動が発展していったのでしょうか?
−「まちづくり」のワークショップとはどのようなことなのでしょうか?
−子どもたちと一緒に「まちづくり」をしていく時に大切なことを教えてください。
−では今後の活動の展望をお聞かせください。
−最後にこのホームページを見ている方にメッセージをお願いいたします。
−ありがとうございました。インタビュアーより 「現代の語り部」とも呼ばれている延藤さんの独特な語り口でのお話は、どこまでも耳と心に心地よく、ついつい引き込まれてしまうものでした。そんな風に気持ち良くお話を聞いているだけで「まちづくり」「地域まなび」の大切さ・面白さに納得させられてしまうのが延藤さんの神業的にすごいところなのです!東京湾・三番瀬をはじめとする各地のまちづくりの実践活動についても、ここに載せきれない程たくさんのお話をお伺いしてきましたので、これから少しずつホームページでご紹介できればいいなと思っています。(インタビュアー:田代久美、2000年7月15日、千葉大学延藤研究室にて) |