各地でさまざまなワークショップに関わる活動をしている方々をご紹介します。
クリックボタンを押すと詳細なインタビューを読むことができます。
また、「この人の活動をぜひみなさんに紹介したい!」、「この人のインタビューが聞きたい!」
というリクエストがありましたらこちらまで。
ワークショップの達人 及部克人さんのお話
及部さんは、ユニークなワークショップの達人として知られている方です。
現在は武蔵野美術大学で視覚伝達デザインの教鞭をとるかたわら、
子どもから老人まで幅広い年齢層を対象としたワークショップを継続的に展開しています。
今回は、これまでの活動やワークショップの方法論について、
2002年度親と子の都市と建築講座を担当する学生にレクチャーしていただきました。
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冒険遊び場と大村虔一さんの冒険
大村さんは、ヨーロッパで実践されていた「冒険遊び場」という場所と活動を日本にはじめて紹介し、
それを各地に広めつつ発展させ続けている方です。
東京にある「羽根木プレイパーク」は大村さんたちが作った日本ではじめての冒険遊び場です。
今回は冒険遊び場をはじめとする「都市と子どもの環境」についてお話をお伺いしました。
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折り紙建築 木原隆明さんの匠技
木原さんは、趣味として折り紙建築を始め、
創始者の建築家・茶谷正洋さんから直接指導を受けた後、
創作も行いついには茶谷さんと共著で折り紙建築の本を出版し、
世界に広めているというまさに「折り紙付き」の折り紙建築士です。
現在は建設会社に勤務するかたわら、
日本各地やアメリカの博物館で折り紙建築や建築構造学を利用した
空間体験ワークショップの講師を多数務められています。
地元の新潟では「建築と子供たちネットワークにいがた」のメンバーとしても広く活躍されています。
今回は「折り紙建築」についていろいろとお話をお伺いしました。
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現場教師より 古澤良彰さんの実践
古澤さんは、上越を拠点に活動している「建築と子供たちネットワーク上越」の代表をされている方で、
現在は上越教育大学で非常勤講師をなさっておられます。
また、環境庁環境カウンセラー、NPO法人「エコトピア上越」代表、
NPO法人「エコネット上越」を設立なさるなど幅広くご活躍です。
今回は「建築と子供ネットワーク上越」の活動についてお伺いしました。
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総合的な学習 稲葉武司さんのおはなし
稲葉さんは、アメリカで開発された「建築と子供たち」プログラムを日本に紹介された方です。
現在は共立女子大学で教鞭をとるかたわら、
子どもも大人も一緒になって「空間体験」できるワークショップなどもたくさん開いています。
「建築と子供たち」を学校教育の中に広めていこうというNPO活動「建築と子供たちネットワーク」の
日本代表をなさっているほか、アメリカのArchitecture & Children Instituteの理事を務められたこともあり、
アメリカとの研究交流も活発に行っています。
今回は「建築と子供たち」についていろいろとお話をお伺いしました。
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まちから学ぶ 延藤安弘さんのつぶやき
延藤さんは、熊本や世田谷をはじめとする各地で、
「住民主体」のまちづくりのサポートを長年にわたって続けてこられた方です。
サポート活動の中には、まちまなびワークショップ、幻灯会(スライドとお話)、
住宅の設計など、みんなが自分たちの地域で気持ち良く住み・暮らしていくための、
ありとあらゆる工夫が凝らされています。
どうも延藤先生と一緒だと、大人も子どももわくわくしながら自然にまちまなびに誘われてしまうようです。
最近では東京湾の三番瀬の干潟を埋め立てから守るための住民活動のサポートもされています。
今回は子どもたちの「まちまなび」「地域学習」の意味についてお話をお伺いしました。
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ザ・環境教育 小澤紀美子さんのおはなし
小澤さんは、最近でこそよく耳にするようになった「環境学習」を、
もう20年も前から学校教育の中で広めるための活動を実践してこられ、
子どもたちへの教育と同時に「教師への教育」に大変力を入れてこられた方です。
また、アメリカやイギリスの環境教育実践にも造詣が深く、
「建築と子供たち」プログラムの普及にも尽力されています。
今回は学校現場における環境学習の取り組みについていろいろとお話をお伺いしました。
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子どもの環境 仙田満さんの情熱
仙田さんは、日本や外国の子どものあそび環境について長年ご研究を重ねてこられ、
また子どものための施設や遊具を日本各地にたくさん設計されている方です。
そしてこのホームページを作っている建築学会の委員会の委員長でもあります。
今回は子どもと環境について、これまでの活動を中心にお話をお伺いしました。
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仙台のNPO 細田洋子さんの夢
細田さんは仙台を拠点に活動しているNPO「建築と子供たちネットワーク仙台」の代表をされている方で、
普段は仙台市都市整備局で都市景観についてのお仕事をされています。
ネットワーク仙台では子どもを対象にした環境学習のワークショップ、
科学館とタイアップした展示などを行っているほか、
最近ではアメリカで開発された総合的学習プログラム「建築と子供たち」や
「シティ・ビルディング」を改良し、
日本の小学校の授業の中で総合的学習・環境学習として展開するためのサポートを行っています。
また環境学習についての国際交流にも力を入れていて、
アメリカやフィンランドとの交流やセミナーなども行っています。
今回はネットワーク仙台の活動についてお話をお伺いしました。
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