大 村 虔 一 (おおむら けいいち) さん | ||
19??年 仙台市生まれ/東京大学大学院修了/1996年より東北大学大学院教授/作品に「東京オペラシティ」「幕張ベイタウンパティオス」ほか/羽根木プレイパーク実行委員会初代会長、日本建築学会東北支部長
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−大村さんが子どもの遊び場づくりに関わるようになったきっかけは何ですか?
−冒険遊び場と出会われたのはその時ですか?
−ヨーロッパの子どもの遊び場を視察されたのですね。
−それで始められたのですか?
−ずっと期間限定の遊び場だったのですか?
−まず何に取り組まれたのですか?
−そこで地域に入られた・・・?
−そこから遊び場づくりにはどのように発展していったのですか?
−いろいろな人の意見を聞いてそれを調整して冒険遊び場を作ったということでしょうか?
−その考え方が恒久的な冒険遊び場づくりにも活かされたわけですね。
−子どもたちにとって本当に自分たちの遊び場だったのですね。
−今後の活動予定についてお聞かせください。
−最後にこのホームページを見ている方にメッセージをお願いいたします。
−ありがとうございました。インタビュアーより 大村さんは、難しいことを誰にでもわかるようにお話してくださり、みんなの意見を聞いてそれをみんなが納得いくようにまとめるということにおいてはまさに天才的な方です。どんなに難しい話し合いも大村さんに話を聞いてもらうと、最後にはみんな納得してにこにこ顔になってしまうから不思議です。自分の経験を次の人に渡していく、遊び場づくりに限らず生活の中で是非実践したいことだと思いました。皆さん、踊らにゃソン、ソンです。一緒に輪に入って踊りませんか?(インタビュアー:田代久美、2001年6月22日、東北大学大学院 都市デザイン学講座教授室にて) |