古 澤 良 彰 (ふるさわ よしあき) さん | ||
1935年 長野県南木曽町生まれ/新潟大学教育学部卒業/上越教育大学非常勤講師/「建築と子供たちネットワーク上越」代表/NPO 法人「エコトピア上越」理事長/ NPO法人「エコネット上越」/環境庁環境カウンセラー/市環境基本条例検討委員
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−古澤さんが初めにこの「建築と子供たち」の活動に関わるようになったきっかけをお聞かせください。
−これまでの上越での活動のあらましをお教えください。
−ネットワークのメンバーにはどのような方がいらっしゃるのですか。
−上越市大和小学校校長でいらっしゃる時、「いま、学校からの環境教育」をおまとめになられたと聞きます。学校教育において、環境教育としての「建築と子供たち」の活動を取り入れるポイントは何でしょうか。
−環境教育としての可能性に加え、2002年度実施の新学習指導要領による「総合的な学習の時間」において、「建築と子供たち」の活動を取り入れていくことへの期待も高まっております。理科と技術・家庭科の教員として長年教職についておられたそうですが、学校教育に携わっておられた立場から、その可能性についてお考えをお聞かせください。
−今後の「建築と子供たちネットワーク上越」の活動の展望をお聞かせください。
−最後にこのホームページを見ている方にメッセージをお願いいたします。
−ありがとうございました。インタビュアーより 古澤さんのお手紙をまとめていると、いかに古澤さんが行動的な方であるか改めて実感いたしました。環境教育の先駆的な立場で、日々お忙しい中、原稿をまとめてくださり本当にありがとうございました。一番「学校教育」に近い古澤さんの活動は、学校現場で、「総合的な学習」の実践に意欲的な教師への大きなヒントとなりそうです。(インタビュアー:本多和恵、2000年10月、お手紙によるインタビューより) |