期限付き建築物小委員会 | |
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都市空間の有効利用や、再生再構築エネルギー削減などを背景とした経済合理性を追及する立場から見れば、現行建築基準法が想定している仮設(1年)か、恒久か、2つの使用期限の枠は余りに懸け離れており、この極端な2つの枠の間にこそ、我々が求める建築の姿がある。期限付き建築物の考え方を進化させて、持続可能な社会の構築に相応しい、新しい価値観を提案する。 当期限付き建築物小委員会は、期限付き建築物設計小委員会(-2002年度)が2002年度大会PD「性能設計と期限付き建築物」において提案した「期限付き建築物の構造設計ガイド(案)」を基に、期限付き建築物リユース小委員会(-2008年度)がまとめたに記された構造部材の再利用手法を加え、地球環境保全と人類の経済合理性追及を両立させる期限付き建築物の設計方針を取りまとめる。 |
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委員会の目的 | 本委員会の目的や活動方針について紹介しています。 |
委員一覧 | 2009年度-2012年度 委員名簿です。 |
今後の活動予定 |
2002年度に取り纏められた「期限付き建築物の構造設計ガイド(案)」を振り返り、地球環境保全が高い注目を浴びている現在との違いを見定めながら、目指すべきゴールを模索する。
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これまでの業績 |
2005年度から2008年度まで活動した期限付き建築物リユース小委員会の成果として、「
建築部材のリユースマニュアル・同解説」を新刊発行しました。
2011年度大会(関東)において、パネルディスカッションを行いました。 タイトル:期限付き建築物の更なる可能性を探る−計画から期限満了後まで− 日 時:2011年8月24日(水)13:30〜 2013年4月の「期限付き建築物設計指針」刊行を目指し、意見募集を行いました。 締 切:2012年10月28日(日) 2013年4月の「期限付き建築物設計指針」刊行時に、講習会を行いました。 日 時:2013年4月17日(木)13:00〜17:00 |
活動状況 | |
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