日本建築学会 構造物の振動制御小委員会のページ

■設置期間

2025年4月〜2029年3月

■設置目的

建物の振動制御技術に関する研究・開発により構造物制御設計の選択肢が広がっている。断層近傍のパルス波や巨大地震による長周期長時間地震動など様々な外乱のリスクが存在するが、振動制御技術を用いて機能維持や早期復旧といった高い性能の実現が期待されている。本小委員会では当該技術の健全な発展と普及のために、専門家による小委員会を設置し、制御対象構造物と外乱のそれぞれの特性に応じた包括的な装置性能評価について検討し成果を国内外に発信する。

■委員構成(2025年4月1日現在)

■講習会「実践的に学ぶ建築構造物振動制御のための現代制御理論」のご案内

■過去の活動成果(前期主査:五十子 幸樹)