全体プログラム


主旨説明
  重村 力(神戸大学)

セッション1 集落の空問と生活を読む
  
司会 鎌田 元弘(千葉工業大学)
「屋敷と村落の対応からみた砺波平野の散居村」
  黒野 弘靖(新潟大学)
「九州炭鉱集落の発生と変容」
  安武 敦子(九州大学大学院)
「島民生活の体系的把握による小宝島の生活環境」
  山崎 義人(地域総合計画研究所)
「子供が捉えた集落環境」
  西田 和美(明石工業高等専門学校)
コメントと討論
  山崎 寿一(神戸大学)

 

セッション2 地域づくり・むらづくりのデザイン
  
司会 木下 勇(千葉大学)
「過疎地域における若者定住対策の現状と課題」
   篠部 裕(呉工業高等専門学校)
「伝統的な離島・山村集落における景観管理と観光振興」
  西山 徳明(九州芸術工科大学)
「市民参加とまちづくりシミュレーション・ゲーム」
  有賀 隆(名古屋大学)
コメントと討論
  後藤 春彦(早稲田大学)

 

セッション3 アジア集住の現在と課題
 司会 岡田 知子(西日本工業大学)
「マレーシアにみるエスニシティーと建築」
  宇高 雄志(広島大学)
欠席
「都市の理念・計画・実践インドネシア・フィリピンの事例から」
   脇田 祥尚(島根女子短期大学)
「インドにおける都市の住まいと集住形態」
   山根 周(滋賀県立大学)
「建築的実践の再生産一中国黄土高原の竃洞を事例として」
  栗原 伸治(日本大学)
コメントと討論
  畑 聰一(芝浦工業大学)

 

セッション4 伝統集落を活かす仕掛けとネットワーク
 
 司会 森川 稔(アーバンスタディ研究所)
「山梨県早川町における日本上流文化圏研究所の取り組み」
  鞍打 大輔(日本上流文化圏研究所)
「歴史・文化をいかした協働型地域デザインの実践」
  浅野 聡(三重大学)
「農村の自然を生かした都市一農村交流」
  神吉 紀世子(和歌山大学)
「漁村集落における屋外空間と建築デザイン」
  長坂 大(京都工芸繊維大学)
コメントと討論
  三橋 伸夫(宇都宮大学)

総合討論
  沼野 夏生(束北工業大学)


■企画にあたって

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