◆ 小委員会の設置目的 ◆
LCA(ライフサイクルアセスメント)を取り巻く状況は、近年大きく変化し、活用範囲が広くなってきていることで、一般にもより身近なものとなってきています。 近年、建物の環境配慮設計はもちろん、Scope3や環境フットプリントなど、様々な場面で環境情報の発信が求められるようになってきており、建築分野においても幅広いLCAの活用に対する対応が必要と考えられます。 そのためには、現状のLCAの活用状況を踏まえつつ、指針・ツール・データベースの一層の充実が重要であると考え、活動しています。 |
◆ 建物のLCA指針およびツール・原単位データベース ◆
建物のLCA指針に関する情報や、評価ツール・原単位データベースのダウンロード先などにつきましては、「建物のLCA指針」のサイトをご覧ください。 |