日本建築学会東北支部 2011年東日本大震災災害調査報告書
(CD-ROM版)の販売について


 【日本建築学会東北支部2011年東日本大震災災害調査報告
 CD-ROM版の販売について

 この度、2013年に発行した「日本建築学会東北支部2011年東日本大震災災害調査報告」
 をCD-ROM化し、5月23日のシンポジウムに合わせて発刊いたしました。 
 ご希望の方はこちらの出版案内からお申し込みいただければ郵送いたします。
  日本建築学会東北支部
2011年東日本大震災災害報告

2013年5月

一般社団法人 
日本建築学会東北支部



    
「日本建築学会東北支部2011年東日本大震災災害調査報告書」書籍版は完売いたしました。書籍は日本建築学会本部の図書館に保管されておりますので、文献複写サービスをご利用願いいたします。報告書の目次はこちらです。

文献複写サービスの折は下記の情報を複写申込み用紙にご記入下さい。

分類記号 550.34 (521.1/2) NI(TO)
資料区分 図書− 和書 (保管場所: 開架 47)
タイトル 日本建築学会東北支部 2011年東日本大震災 災害調査報告
著者 日本建築学会東北支部 編
巻号等 出版 (出版社) 日本建築学会東北支部 (出版年月日) 2013/05/11 (出版地) 仙台
サイズ等 (ページ) 277p. (サイズ) 30cm
受入日 2013/05/14
登録番号 N0005170




日本建築学会東北支部
2011年東日本大震災
災害調査報告




2013年5月


一般社団法人
日本建築学会東北支部


 


 日本建築学会東北支部2011年東日本大震災災害調査報告書は下記の報告会の折に発刊いたしました。


 日本建築学会東北支部 2011年東日本大震災災害調査報告会

 本報告会を開催するにあたり、本報告書は日本建築学会東北支部災害調査委員会が東北地方の会員を中心として、ほぼ2年間で得た災害調査結果並びに分析結果などを集積したものである。本報告書の特徴は、日本建築学会東北支部被害調査委員会の委員はじめ、東北地方の会員の皆さんの中で今回のこの大震災について学術的に記録として残しておきたいものを応募してもらい、できるだけ多くの方々からの情報を入れるよう心がけたことと、被害以外の事項、即ち地震後の2年間で行われてきた復旧・復興についても記録として留めておくことにしたことである。
 日本は地震の多発期に入ったと言われており、東海、東南海、南海などの大きな地震の発生が予測されている。このような地域での地震に本報告書を活用していただければ幸いである。


【主 催】一般社団法人 日本建築学会東北支部
【日 時】平成25年5月11日(土)13:00〜15:00
【場 所】せんだいメディアテーク7階スタジオシアター
    (仙台市青葉区春日町2-1 TEL 022-713-3171)

【入場料】無料(定員80名)
【次 第】             司会 安部信行(日本建築学会東北支部常議員)
13:00〜13:05 支部長挨拶       若井正一(日本建築学会東北支部支部長)          
13:05〜13:10 開会          田中礼治(支部災害調査委員会委員長/東北工業大学名誉教授)
  報告
  13:10〜13:30 @地震動        源栄正人(東北大学教授)
  13:30〜13:50 A地盤・基礎      三辻和弥(山形大学准教授)
  13:50〜14:10 B建物の被害      薛 松濤(東北工業大学教授)
  14:10〜14:25 C非構造部材・設備被害 西脇智哉(東北大学准教授)
  14:25〜14:40 D津波に関する被害    田中礼治(前掲)
  14:40〜15:00 E復興計画       小野田泰明(東北大学教授)



  ※なお、報告書以外に当日配布した資料はございません






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