日本建築学会都市計画委員会
事前復興・災害対策小委員会
Research Comittie for Pre-disaster Planning and Disaster Responce from Architects & Urban Planning
最終更新日:2020(令和2)年6月15日
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■ 3/2公開研究会(コロナ禍のため中止)資料集公開
3/2AIJ事前復興・災害対策小委員会公開研究会資料【PDF・9MB】

AIJ 事前復興・災害対策小委員会公開研究会について

■事前復興・災害対策小委員会の活動目的

 近年のこのような国際的な防災戦略展開も踏まえ,本小委員会では,都市計画・まちづくりの専門家・研究者が,過去の大災害後,(復興を中心に)どのような役割を果たしてきたのか,また(復興計画策定を中心に)有効な方法論とは何か,さらに大災害前に,都市計画・まちづくり分野の備えとして取り組むべき方法の体系化を行うことにより,災害時の被害軽減や早期生活再建等をめざします.
 設置期間:2017/4月〜2021/3月

■事前復興・災害対策小委員会の研究メンバー

 市古太郎(主査,首都大学東京),竹谷修一(幹事,国土技術政策総合研究所),藤本典嗣(幹事, 東洋大学),池田浩敬(常葉大学),加藤孝明(東京大学),牧紀男(京都大学),伊藤香織(東京理科大学),川崎興太(福島大学),安藤尚一(公益財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センター),越山健治(関西大学),澤田雅浩(長岡造形大学),紅谷昇平(神戸大学), 樋本圭祐(建築研究所),渡辺公次郎(徳島大学)
CONTENTS

■ 公開研究会「南海トラフ沖地震対策としての津波減災地域づくりの計画論」(2020/3/2 →コロナ禍のため中止)

 東日本大震災の津波復興と相応し、南海トラフ地震対策としての「減災地域づくり」および事前復興対策が展開している。四国地域、沼津市、伊豆半島、南あわじ市等での研究成果を共有し、この間の取り組みの達成点と今後の方向性について議論を行う。

主催 都市計画委員会 事前復興・災害対策小委員会
日時/会場 3月2日(月)15:00〜18:00/建築会館会議室
パネリスト 渡辺公次郎(徳島大学)、池田浩敬(常葉大学)、加藤孝明(東京大学)、牧紀男(京都大学)ほか
参加費(資料代含む):会員1,000円、会員外2,000円、学生500円
当日フライヤー【PDF・5.1MB】

当日資料を公開します 20200302AIJ事前復興・災害対策小委員会公開研究会資料【PDF・9MB】


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更新履歴
2020.6.15 小委員会ホームページを新規更新公開しました.
■このホームページに関するお問い合わせは、以下のホームページ担当までご連絡ください.
ホームページ担当:市古太郎(東京都立大学 都市政策科学科 教授)
E-mail: ichiko-taro"@”tmu.ac.jp
TEL: 0426-77-1111 ex.4272