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活動記録

 

 

 




2013年9月13日

日本建築学会大会（近畿大会）　建築教育部門　研究懇談会「大学・企業における BIM への取り組みと教育の現状」を、神戸大学にて開催しました。

BIM に取り組んできている大学 および企業等から、現状に至るまでの取り組み過程、成果および社内 教育について発表していただき、大学建築教育全般および建築設計教 育への要望等を中心に討論がなされた。また、2013 年 BIM 教育調査 WG で取り組んだ企業の BIM 現状お よび社内 BIM 教育等へのアンケート調査の概略を発表された。

（1）BIM の現状と社内教育 その 1
（2）BIM の現状と社内教育 その 2
（3） BIM の現状と社内教育 その 3
（4） BIM 教育の現状 綱川隆司(前田建設) 福士正洋(大林組) 村松弘治(安井建築設計事務所) 衣袋洋一(前掲)
（5） BIM 社内教育等のアンケート調査概略 澤田英行(前掲)

プログラムはこちら。




 

2013 年11月30日

第13 回 建築教育シンポジウム「建築と多様性」を開催しました。
チームけんちく体操、大西正紀 （編集者／Mosaki）、田中元子 （ライター／Mosaki）
をお迎えし、日本国内から海外まで、広く市民が建築に眼をむけることができるけんちく体操の展開についてお話しいただきました。
また、研究論文の発表もおこなわれました。

詳しくはこちら。





2013年8月30日

日本建築学会大会（北海道大会）　建築教育部門　研究懇談会「建てない時代の建築教育」を、北海道大学にて開催しました。

今後、新築の建築物を建てる機会がますます少なくなっていく時代に建築を学んだ学生は、新築を建てる以外の新しい職能の分野を切り開き、活躍が求められている。 そこで建築の専門家にはなにが求められるのか。 本シンポジウムでは、まちづくりや保存改修、プロパティマネージメントにかかわる、新しいフィールドを開拓されている先端の実務者からの提言を交え、高度成長と新築を前提とした建築教育を再考し、現在の社会ニーズから、建築教育に求められるもの、「建てない時代の建築教育」について議論いたしました。

西村浩（建築家 ／ ワークヴィジョンズ代表） 　
コミュニティデザインのための職能と教育 　コミュニティデザインは駆け込み寺か？

青木茂（首都大学東京特任教授 ／ 株式会社青木茂建築工房主宰） 　
改修・リノベーションのための職能と教育 　リファイニング建築＆長寿命建築について　

林厚見（株式会社スピーク／東京R不動産） 　
不動産マネジメントと建築教育 　「ビジネスとデザイン」の教育へ






2012年11月17日

第12 回 建築教育シンポジウム「防災と建築教育」を開催しました。
川口　衛（法政大学名誉教授）をお迎えし、実際の事故から学ぶ方法を、具体的な映像などをつかってお話しいただきました。
研究論文発表も行なわれました。

詳しくはこちら。





2012年9月

第五回全国建築系大学・大学院卒業生の進路調査の結果を　こちら　で公開しております。
ご協力をいただき、ありがとうございました。






2012年9月12日

日本建築学会大会特別シンポジウム「今のままでいいのか、日本の建築教育」を、名古屋大学にて開催しました。
とくに、第一部では、「現在の日本の建築教育の問題点をえぐる」と題して、日本の建築系大学において実践的な教育をされている計画、構造、環境分野の先生方をお招きし、現在の日本の大学における問題と期待と展開について幅広く議論しました。

司会―石川孝重(日本女子大学)、
副司会―平田京子(日本女子大)
パネリスト
計画系：小林正美(明治大学)、
計画系： 門内輝行(京都大学)
構造系：斎藤公男(日本大学)、
構造系： 久田嘉章(工 学院大学)、
環境系：宿谷昌則(東京都市大学)、
環境系： 前真之(東京大学)






2012年3月

第四回全国建築系大学・大学院卒業生の進路調査の結果を　こちら　で公開しております。
ご協力をいただき、ありがとうございました。




2011年8月23日

研究協議会「建築教育の革新に向けて― プロフェッショナルに必要な力を学生が学ぶ新しい方法」を、早稲田大学にて開催しました。

現代の社会に通用するために、建築知識体系の学習だけでなく、社会の要請に応えるまったく別のスキルが必要と考えられています。
たとえば学生に求められる力として、設計や専門的内容を社会・建築主に向けて説明する力、社会や建築主とコミュニケーションする力、チームでコラボレーションしてより個性を発揮する力、さらに世界を客観的に見つめる国際的視野力とでもいうべきスキル、またこれまでの慣習にとらわれない独創性のあるアイデアを産み出すスキル、そしてそれを実現するための行動スキルが伴って産み出される、いわばイノベーションする力などが挙げられます。先端的な教育事例を行なわれている、いま大注目の講師をお招きし、まさに実践的な教育の効果や、方法論をご紹介いただきました。

【パネリスト】
心をうごかすコミュニケーション力 　　　　　
寺田 真理子（横浜国立大学・Y-GSA スタジオマネージャー）

世界を変えるイノベーション力 ―東京大学i.school の挑戦
田村 大（東京大学・i.school Director and Founder）

個性をひきだすコラボレーション力
古谷 誠章（早稲田大学建築学科・プロフェッサーアーキテクト）







2011年1月

第１１回建築教育シンポジウム「歴史的視点を取り入れた建築教育の可能性と展望」を開催しました。
1. 「歴史的視点を取り入れた建築教育の可能性と展望　その１」，
鈴木博之（青山学院大学）
2. 「歴史的視点を取り入れた建築教育の可能性と展望　その２」，
藪野健（早稲田大学）
をお招きし、ご講演いただきました。また、建築教育関連の論文発表がおこなわれました。
詳しくはこちら。


 




2010年 9月10日

建築教育部門 研究協議会「建築スタジオの現象学」を、開催しました。スタジオ教育は建築家教育、設計教育の核でもあるが、その概念は認識が共有されていません。現在の日本で行なわれている先端的な、スタジオ教育について議論しました。

1.アメリカのスタジオに学ぶ　 田中友章（明治大学）
2.デジタルスタジオのモデル　衣袋洋一（芝浦工業大学）
3. スタジオの中のスタジオ　北山恒（横浜国立大学）
4.デザイン・ビルド・スタジオ　西村伸也（新潟大学）


2010年1月23日

第１０周年記念建築教育シンポジウム「マスター・アーキテクトに聞く：クリエイティビティを醸成する建築教育」を開催しました。
本シンポジウムでは，これまでの建築教育に関する状況を振り返るとともに，今後の方向を考える場とすることを目的に，
1. 「２１世紀型の環境デザイナーの養成を目指した新たな学際的スタジオ教育」，
大野秀敏 (東京大学)
2. 「企業内建築教育の現状と目的」，
川北英(竹中工務店),pp69-70
3. 「クリエイティブに設計を学ぶための基盤について思うこと」，
木下庸子(工学院大学)
をお招きし、講演会と、建築教育関連の論文発表がおこなわれました。
詳しくはこちら。





 

2009年01月24日

第９回建築教育シンポジウム「英国の大学におけるビルトエンバイロメント・アーバンデザイン教育」を開催しました。
1. 「英国の大学におけるビルトエンバイロメント・アーバンデザイン教育
（Urban Design and Planning Education in the Graduate School of University in the UK）」,
Prof. Georgia Butina Watson (Oxford Brookes University)
2. 「コメンテーション」，小浦久子（大阪大学）
のご講演をいただきました。また、教育研究発表も行なわれました。

詳しくはこちら

2008年 12月24日

教育と社会との接点として、本委員会で行った「建築系大学卒業生の進路に関する三回調査報告」の結果報告をこちらでしています。




2008年09月20日

建築教育部門 研究協議会「建築士制度と今後の学校教育−いま建築教育にもとめられるもの」を、広島大学にて開催しました。建築士制度が改正されることになり、JABEEの資格認定に加え、UNESCO-UIAの建築教育憲章では建築職能国際推奨基準協定で専門教育の年限が５年と定められ、制度問題が日本国内の議論だけでは住まなくなってきました。現在、日本は４年生の大学制度であるが、世界の大勢は５年である。これらをふまえ、様々な立場より建築教育に関わる取り組みを紹介いただき、建築教育について議論した。
1.建築士法の改正と教育　服部岑生（千葉大学）
2.金沢工業大学における建築教育　いま建築教育にもとめられるもの　久保猛志（金沢工業大学）
３.建築士制度と今後の学校教育 住居系の立場から　永村一雄（大阪市立大学）
4.高等教育機関以前での技術・技能教育　18歳までの軟らかい間に　堀内仁之（都立葛西工業高等学校）
5.大学院JABEEと実務教育　建築家の国際相互認証と大学院JABEE、UNESCO-UIA　建築教育認定システムと日本の建築家教育　古谷誠章（早稲田大学）6.大学院における実務経験の取り扱いについて
6.宿本尚吾（国土交通省住宅局建築指導課）

詳しくはこちら。


2008年09月18日

建築教育部門 研究懇談会「「建築」の社会貢献−アウトリーチプログラムの可能性」を、広島大学にて開催しました。
詳しくはこちら。


 

2008年09月5日

日本工学教育協会では工学系の２１学会が共催で毎年講演会を行っています。今年は建築学会が幹事学会となり開催いたしました。テーマ：「魅力ある工学教育−新しい学部教育の姿−」
詳しくはこちら。


 

2008年7月8日

第1回　建築教育共同研究会を開催いたしました。服部岑生氏をゲストスピーカーとして、斎藤公男学会長、稲葉武司建築教育委員会委員長、その他、学会にある教育関連の各委員会より多数の出席があり、「資格と教育」の現状と、その対応のみにとどまらず、どういった人材を社会に輩出するのかについて積極的な議論が行われた。





2008年01月26日

第８回建築教育シンポジウムを、開催しました。
第一部：招待講演―大学で学ぶ建築設計、巨匠に学ぶ建築教育―
第二部：論文発表
司会は阿部浩和（大阪大学）、第一部は招待講演として「大学で学ぶ建築設計、巨匠に学ぶ建築教育」と題して、香山壽夫、光井純のお二人をお迎えして、ご講演いただき、その後、会場との意見交換が行われた。また、第二部は建築教育研究論文集に掲載の論文の発表が行われた。
詳しくはこちら。



 

2007年8月31日

 

建築学会大会では、パネルディスカッションを行いました。
「実務経験をもつ教員の見た建築教育の課題と展望−大学の出口戦略強化に向けて−」
パネリスト：豊富な実務経験をもち、かつ現在教育に携わっているパネリストと建築プロフェッショナル教育の課題を探ります。
(1) 設計教育の立場から　工藤和美（東洋大学)
(2) 構造教育の立場から　北村春幸（東京理科大学)
(3) 設備教育の立場から　猪岡達夫（中部大学)
(4) 材料施工教育の立場から　三根直人（北九州市立大学)
(5) 設計教育の立場から　山内一晃（名古屋女子大学)

 

 

 

 

 

2006年05月25日

2007年４月より組織が新しくなりました。本委員会と４つの小委員会で構成されます。

 

 

2006年05月01日

教育と社会との接点として、本委員会で行った「建築系大学卒業生の進路に関する第二回調査報告」の結果報告をこちらでしています。

2004年06月30日

教育と社会との接点として、本委員会で行った「建築系大学卒業生の進路に関する調査報告」の結果報告をこちらでしています。