本小委員会は，環境振動評価に関して幅広く議論を行うことを目的としている。具体的には，以下のようなことについて，今期は活動する。 ・環境振動にかかわる最新の研究，および実務の動向に関する情報収集 ・国際規格にかかわる審議 ・環境振動性能評価の現状や問題点の把握，および課題の抽出 ・今後の環境振動性能評価のあり方の模索 ・環境振動に関する性能評価法の学会会員への普及 ・建築物の振動に関する居住性能評価規準・同解説の検証と見直し
環境振動評価の現状や問題点の把握，および課題の抽出を行い，今後の環境振動評価のあり方を模索するとともに，環境振動に関する性能評価法の学会会員への普及を図る．また，建築に関係する国際規格にかかわる検討などを行う意味でも，本学会に当小委員会を設置する必要性は高い．
設置 2013年度，2015年度，2017年度，2021年度 活動計画： 2010年度，2011年度，2012年度／2013年度，2014年度／2015年度，2016年度／2017年度， 2018年度，2019年度，2020年度／2021年度，2022年度，2023年度，2024年度，2025年度， 2026年度，2027年度，2028年度，2029年度 【小委員会活動報告：学会HPへリンク，TOPページ／各委員会の活動／常置調査研究委員会】 ■時間効果検討WG 設置 2021年度，2023年度 活動計画： 2021年度，2022年度，2023年度，2024年度，2025年度，2026年度，2027年度，2028年度，2029年度