2020年に出版された「居住性能確保のための環境振動設計の手引き」（以下「設計の手引き」）を設計者の目線で見直し，実務の設計でより使い易くなるように，内容の拡充・補完や一気通貫した設計例の作成を行う．

「設計の手引き」の内容を拡充し実務で使い易くすることは，学会の活動成果を社会に還元するという点から非常に重要であり，その責を担うには「設計の手引き」の作成に携わった委員が多く在籍する本小委員会が必要である．また，環境振動設計に関する検討を継続的に行うという観点からも本小委員会の設置は必要と考えられる．

設置
2011年度，2015年度，2017年度，2019年度，2021年度，2023年度
活動計画：
2010年度／2011年度，2012年度，2013年度，2014年度／2015年度，2016年度／2017年度，
2018年度／2019年度，2020年度／2021年度，2022年度，2023年度，2024年度，2025年度，
2026年度，2027年度，2028年度，2029年度

【小委員会活動報告：学会HPへリンク，TOPページ／各委員会の活動／常置調査研究委員会】