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 Introduction  ・・・設置目的&位置づけ

■設置目的
  • 建築・都市・環境の設計方法に関わる理論や実践を広く調査・収集・整理・体系化することにより、それらの成果を広く会員に敷衍させ、設計・デザインの質的向上に貢献する活動を継続的に行う。
  • 設計・デザイン研究に関連する他学会と連携して、我が国のデザイン研究分野の発展に寄与する。
  • 人工物のプロダクトレベルのデザインや、そこに反映される、あるいはデザインがもたらす様々な背景情報・制約条件・社会システム等のメタレベルの「関係性のデザイン」に着目する。
■委員会の位置づけ
  • 設計方法小委員会は、設計プロセスや設計主体の仕組みを探求し、人間と環境との関係をデザインする方法(論)を探求してきた。
  • 設計・生産の拡大・複雑化に伴うコラボレーションの一般化、IT技術の進展・普及による設計・生産の革新、地球環境問題への取組みの一般化等に対応する設計方法の研究を集約し、広く会員に展開する。
  • 日本学術会議の設計工学専門委員会やThe Design Society等の国内外の学術団体と連携し、学際的な設計方法研究の建築学分野における拠点としての役割を果たす。