2013年度 建築企画小委員会 公開研究会 について
「グランフロント大阪-関西再生の鍵を握る大規模複合開発-のエリアマネジメント」
JR大阪駅に隣接する貨物ヤード跡地(うめきた)は、大阪駅周辺に残る最後の一等地と言われ、関西再生を担い一般社団法人「グランフロント大阪TMO」による官民連携の持続的で一体的なまちづくりが取り組まれている。本研究会では、その先行開発区域として今春開業した「グランフロント大阪」を見学し、エリアマネジメントのアプローチ、具体的な計画、展開などについてご説明していただく。既存市街地との共栄共存をめざす今日的都市再開発のありかたについて、共同開催となる計画行政学会関西支部も交えて積極的な意見交換や議論を行いたい。
2013年度 建築企画小委員会 公開研究会 概要
- 主催
- 日本建築学会 建築社会システム委員会 建築企画小委員会
- 日時
- 11月13日(水) 15:00~17:00
- 会場
- グランフロント大阪(大阪市北区大深町3-1)
- 参加費
- 会員1,000円、会員外2,000円、学生500円
- 定員
- 定員:20名
- 申し込み先
- 大阪大学大学院 飯田 匡 (iida●arch.eng.osaka-u.ac.jp)
※メールアドレスの●は半角@に変更して送信ください。
- 締切
- 2013年11月9日(土)まで