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親と子の都市と建築講座
大型工作・宿泊体験講座「ドームハウスを作って泊まる」
主催:(社)日本建築学会・国立科学博物館・(財)東京都歴史文化財団
助成:(財)カメイ社会教育振興財団(仙台市)
協賛:アサヒビール(株)・レンゴー(株)
「両国に遊びに来ていたら、突然大災害が起こって家に帰れなくなった!」
ということを想定した緊急避難用のドームハウス(巨大なエアードームと、
その中に組み立てる家族用ダンボール・ドーム)を作り、一晩を過ごしてみましょう。
日 時 平成13年11月23日(金)13時集合〜24日(土)10時解散
会 場 江戸東京博物館本館 1階会議室および3階「江戸東京ひろば」
講師:木原隆明(一級建築士・福田組) 監修:斎藤公男(日本大学教授)
スタッフ:ボランティアサポーター、日本大学理工学部建築学科斎藤研究室
定 員 工作・宿泊体験12家族(但し、1家族4人まで・事前申込)
23日の工作体験は、別に20人の手伝いを募集します。(当日先着順)
参加費 工作・宿泊体験は、1人1,000円(4人家族の場合は、4,000円)
但し、23日工作体験手伝いのみは無料。
関連講演会
日 時 平成13年11月23日(金)19時〜20時30分
会 場 江戸東京博物館本館 3階「江戸東京ひろば」
1.「つどいの空間 ドーム建築」斎藤公男(前掲)
2.「紙でつくる大きな家」木原隆明(前掲)
3.「都市防災について」村上處直(都市防災研究所)
4.「墨田区の防災計画と帰宅困難者について」
対談:宍倉義人(墨田区防災課長)、
村上美奈子(計画工房)
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11月23日
工作体験の参加者にはダンボールドームの1/10の縮尺模型を作ってもらい全体のかたち、組み立て方の要領、強さの秘密を把握してもらいました。 |
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宿泊体験者もそろい全員で顔合わせゲームをしました。 |
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