CARDBOARD HOUSE

Program Guide

■Story
■Goal
■Schedule


■Story

あなたが住んでいる街で地震が発生し、多くの人々が避難所(講座の会場)で仮設生活することになりました。
どうやら都市機能が完全に復帰し、安全が確認され、自分の家に戻れるまでに2週間はかかりそうです。

避難所はすべておなじ広さに区切られ、1家族につき1区画ずつ使用できるように割り当てられました。
一緒に避難してきた家族と、あなたが持ってきた大切なものを守ることができる、段ボールハウスをデザインしてください。
たとえ仮設でも、できるだけ快適に生活できることを願っています。


■Goal

完成するかどうか、きれいにできたかどうかは、ゴールではありません。
大切なのは、子どもが問題を解決するためにアイディアを出し、大人が実現するために協力することです。

子どもたちへのアドバイス
「どうするかを決めるのは君の考えることで、親の意見ではない」
「君のアイディアを実現させるために、親に力を出してもらう」
「君がもっている創造力を大いに発揮させよう」


■Schedule

9:30

Warming Up

からだをはかろう

10:00

Introduction

子:ハウスづくりの基準
親:コミュニケーションゲーム

10:30

Let's build a House!

どんどんつくろう

13:30

Evaluation

みんなのハウスを見てみよう

Clean Up

あとかたづけ

14:00

See you again.....


Start Up Guide:

事前の準備や用意するものリスト

and more:

このワークショップに関連した参考情報


 

Activity Center for Children
yonekura@tech.tbgu.ac.jp