構造工学論文集編集小委員会

 第69回構造工学シンポジウム

<主催>日本学術会議 土木工学・建築学委員会
<共催>日本建築学会、土木学会

        

開催日:2023年4月15日(土)〜16日(日)

建築部門発表講演は東京工業大学大岡山キャンパス西9号館での完全対面、開会式・特別講演会・パネルディスカッションは東京工業大学大岡山キャンパスおよびオンラインでの開催を予定しています。

 

 第69回構造工学シンポジウムを2023年4月15日(土)〜4月16日(日)に開催いたします。
 本シンポジウムは査読付き論文集『構造工学論文集Vol.69』の掲載論文を中心としたシンポジウムを開催することによって、産・官・学、各界の研究者・技術者に学術交流・技術交流の場を提供し、構造工学の一層の発展を目的としたものです。建築部門と土木部門それぞれの論文投稿者による発表のほか、建築・土木合同のパネルディスカッションを実施します。皆様のふるってのご参加をお待ちしております。

 第69回構造工学シンポジウムプログラム

「第69回構造工学シンポジウム(建築部門) 若手優秀発表賞」受賞者


2023年6月23日

 受賞者はこちらからご覧ください。

第69回構造工学シンポジウム参加方法のご案内


2023年3月28日

 第69回構造工学シンポジウムのうち、以下のプログラムのみ現地会場およびオンライン(Zoom)のハイブリッドで開催予定です。オンラインで参加ご希望の方は以下の申込ページよりお申し込みください。

[オンライン(Zoom)配信予定プログラム]
 4月15日(土)15時〜18時
1.開会式
2.日本学術会議土木工学・建築学委員会の 2019 年提言と実大免震試験機の実現について
3.特別講演会「2050年カーボンニュートラルに向けた建設分野の取組」
4.建築・土木合同パネルディスカッション「カーボンニュートラルと構造工学」


 第69回構造工学シンポジウムオンライン参加申込みはこちら(4月12日締切)

 ※1 建築部門発表講演は、東京工業大学大岡山キャンパス西9号館にて完全対面で実施いたしますのでご注意ください。
 ※2 現地会場でご参加の場合、事前申し込みはご不要ですので当日会場へお越しください。

第69回構造工学シンポジウム会場のお知らせ


2023年2月6日

 第69回構造工学シンポジウムは以下の会場にて開催予定です。

建築部門発表講演
→ 東京工業大学大岡山キャンパス西9号館(オンラインなし)

開会式・特別講演会・パネルディスカッション
→ 東京工業大学大岡山キャンパス西9号館およびオンライン(予定)

構造工学論文集Vol.69B(建築部門)最終原稿の投稿について(登載候補の方へ)


2022年12月13日

 登載候補となった方は、個別にお送りした通知に記載の留意事項をよく読み、最終原稿を作成してください。
提出書類のテンプレートは、下記をご利用ください。

構造工学論文集Vol.69B(建築部門)
2023年1月19日(木)17:00 最終原稿投稿締切(必着)

1.構造工学論文集B最終原稿送付表: (WORDファイル)
2.査読意見に対する著者回答書: (WORDファイル)
3.小委員会からの修正願いに対する著者回答書:(WORDファイル)

●論文体裁見本: 和文 英文

構造工学論文集Vol.69B(建築部門)論文募集


2022年7月26日

●ご注意●

昨年度(Vol.68B)より、論文集の発行・無料公開は4月となりました。ご了承のうえ、ご投稿ください。

『構造工学論文集』Vol.69Bの論文とVol.68B掲載論文に関する討議を募集しておりますので、ふるってご投稿ください。(土木部門に関しましては、土木学会構造工学論文集編集小委員会のページをご参照ください。)

※構造工学論文集B(建築部門)では、Vol.68BよりJ-STAGEへの登載となりました。

詳細は投稿要領の「6.『構造工学論文集』のJ-STAGE公開について」をご覧ください。

構造工学論文集Vol.69B(建築部門)
2022年9月16日(金)17:00 論文投稿締切

投稿要領に従ってご執筆、ご投稿ください。
原稿送付先→kozokogaku(*)aij.or.jp (*)を@に変えてください。

各種書式
 原稿送付票: Word
 論文体裁見本: 和文 英文
 論文テンプレート: 和文 英文


※投稿要領に記載の通り、第69回構造工学シンポジウムでは若手発表者を対象とした「若手優秀発表賞」を実施いたします。 構造工学シンポジウム若手優秀発表賞(建築部門)実施要綱

2022年度構造工学論文集編集小委員会 委員構成


主 査五十田 博(京都大学)
幹 事吉敷 祥一(東京工業大学)
 〃 高橋 典之(東北大学)
 〃 中澤 祥二(豊橋技術科学大学)
 〃 永野 正行(東京理科大学)
 〃 山川  誠(東京理科大学)
 〃 米田 雅子(日本学術会議/東京工業大学)
委 員五十嵐規矩夫(東京工業大学)
 〃 川口 健一(東京大学)
 〃 菊地  優(北海道大学)
 〃 楠  浩一(東京大学)
 〃 田村 修次(東京工業大学)
 〃 蜷川 利彦(九州大学)
 〃 森  保宏(名古屋大学)

既刊の論文集について


・論文集の電子公開
『構造工学論文集』Vol.67B(建築部門)までの論文は、日本建築学会の下記ページで有償にて電子公開されております(日本建築学会会員は無料でダウンロードが可能です)
■日本建築学会HP→アーカイブ検索→本会発表論文等検索システム
https://www.aij.or.jp/paper/search.html

・論文集の販売
『構造工学論文集』Vol.67B(建築部門)までの論文集で、残部があるものについては建築書店にて販売しております。頒価税込6,000円(郵送の場合は送料別途800円)。在庫等については建築書店へお問い合わせください。
■日本建築学会HP→建築書店
https://www.aij.or.jp/books/archibooks.html