●吹雪風洞実験による検討例①

観測年  :2005年

実施機関:北方建築総合研究所

概   要:

吹雪風洞実験は、風洞内に雪粒子(自然雪、人工雪、活性白土等)を供給すること により、 吹雪現象を再現し、雪の吹きだまり等の問題について検討する実験手法である。
写真は自然雪と実物大のパラペットのモデルを用いて、建物屋上風下側の積雪の状況に ついて検討した例である。                                       

北海道立北方建築総合研究所 堤 拓哉