支援会議の活動
空き家・空き地をテーマとした授業等と市町村ニーズとのマッチング事業
- 空き家・空き地をテーマとした授業等と市町村ニーズとのマッチング事業
住まい・まちづくり支援建築会議 支援事業部会では「空き家・空き地をテーマとした授業等1)と市町村ニーズとのマッチング事業」を実施しています。本事業は、日本全国の建築系学科における空き家や空き地を対象とした授業やゼミの活動を、全国の市町村の空き家等対策やまちづくり事業等とマッチングするものです。
(事業の図解はこちらから)
住まい・まちづくり支援建築会議では、授業や研究室活動として空き家・空き地をテーマとしている大学教員の人材バンクを用意しています。
(人材バンクはこちらから)
1)空き家・空き地をテーマとした授業等とは、複数の大学生が教員の指導のもと、具体的な対象として、現地調査やインタビューを実施しながら、空き家や空き地を改良するためのコンセプトや設計図書(イメージパースを含む)や模型で表現するものです。授業の内容や進め方は、それぞれの教員によって異なります。
- マッチング要望の募集 全国の市町村の空き家対策等の担当の皆様
皆様の地域における空き家や空き地を、大学の授業や研究室活動に題材として活用することによって、空き家等対策やまちづくりにつなげたいという要望がありましたら、下記までご連絡ください。ご要望に応じて、対応いただける大学教員を紹介させていただきます。なお、教員・学生の移動のための経費、プレゼン用の模型製作の経費等はご準備をお願いいたします。
要望・お問い合わせ先
支援事業部会長 鈴木雅之
千葉大学大学院国際学術研究院 教授
e-mail: suzukima■faculty.chiba-u.jp(■を@に入れ替えて下さい)