報告会の詳細や発表要領は改めて本誌および本会ウェブサイトで発表します。
◇投稿規定
申込条件−
住宅・住宅系まちづくりに関する,以下のいずれかの報告区分に該当する研究論文とする。
・著者(発表者および連名者)は本会正会員(個人)ないし準会員にに限る。連名者は、建築学会の倫理規程において定められている「1.2 共同著者」の基準を満たすこと。https://www.aij.or.jp/jpn/touron/rinri.pdf
・発表者1人につき1編の応募とし,複数の論文の発表者になることはできない。
・発表者が異なる場合でも共通主題と一連番号をタイトルに含む(連番)論文の同時投稿は認めない。
・和文を原則とするが,英文での投稿も受け付ける。
・原則として未発表のものに限るが,大会学術講演会等で口頭発表したものを発展させたものや,何編かをまとめて一連の研究としたもので,まとまりのあるものは可とする。
・発表者は報告会に出席し,発表を行わなければならない。その場合の言語は日本語とする。
応募登録− 本報告会での発表に応募する方は,応募登録締切:2023年4月19日(月)~5月31日(金)18:00 の間に,下記のウェブサイトにてアカウントを作成し、「第19回住宅系研究報告会登録申込フォーム」に必要事項を記入の上,応募登録をすること。
ウェブサイトURL:
https://jyutakukei.confit.atlas.jp/login
応募論文の提出と発表の採否−
上記ホームページにある「各種フォーマット」「執筆要領」を参照のうえ、「応募論文」を2024年6月17日(月)~7月1日(月)18:00 までに提出すること。
提出された「応募論文」は論文内容の審査を行い,採用・意見付き再提出・条件付き再提出・不採用の決定をし,本人に通知する。再提出の場合は,所定の期間内で指摘された内容を修正し,再提出された「修正論文」を再審査のうえで採用または不採用を決定し,上記の登録申込フォームに記載のメールアドレスに,E-Mailにて通知する。英文論文の場合でも,通知書は日本語で記述する。なお,住宅系研究報告に該当しないと判断された論文は,辞退していただく場合がある。
また,学生・若手研究者を対象に日本建築学会住宅系研究会若手優秀発表賞の顕彰を予定している。
原稿作成要領− 「応募論文」は,下記の住宅系研究報告会のウェブサイトにある「各種フォーマット」「執筆要領」に基づいて執筆すること。執筆はパソコンやワープロ等により作成し,PDFファイルとした上でウェブサイトからアップロードする。1題当たり6頁以上10頁以内とする。(http://news-sv.aij.or.jp/jyutakukei/)
◇投稿・掲載料−
採用が認められた場合,下記の投稿・掲載料を納入すること。代金は別途送付の請求書により振り込むこと。
6頁14,000円,7~10頁25,000円
発表者には「報告会論文集」pdfファイルを事前に提供する。
◇報告会参加費− 報告会当日は別途参加費を徴収する。
◇著作権−
◇電子形態による公開-
採用された論文は,論文集刊行から3年経過後,住宅系研究報告会ウェブサイト(http://news-sv.aij.or.jp/jyutakukei/)において全ページ公開される。当該ホームページは,本学会会員以外もアクセスできるものであり,外部の検索サイト(google,yahoo等)から検索できる対象となる。
◇問い合せ先−
−E-Mailアドレス:jyutakukei@aij.or.jp
宛先名称:住宅系研究報告会