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住宅小委員会
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├ ライフスタイル・住文化WG
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├ 集合住宅フォーラムWG
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├ 団地再生WG
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└ 海外集合住宅WG
主査 高田 光雄 京都大学 幹事 鈴木 雅之 千葉大学 幹事 安枝 英俊 京都大学 委員 野口 孝博 北海道大学 同 西村 伸也 新潟大学 同 初見 学 東京理科大学 同 小林 秀樹 千葉大学 同 高井 宏之 三重大学 同 森保 洋之 広島工業大学 同 安武 敦子 駒沢女子大学 WG主査山崎 さゆり 田園調布学園大学 同 篠崎 正彦 東洋大学 同 真野 洋介 東京理科大学 委員会連携 杉山 茂一 大阪市立大学
ライフスタイル・住文化WG
活動趣旨
近年の住まいづくりには、少子高齢化を背景とした家族構成の変化や個性的な価値観に基づいたライフスタイルの多様化への対応が求められています。本WGは、住宅計画に関わる様々な立場の人々が参集し、個性豊かな住空間の創出に向けて、互いの知見や情報を交換する場として設置され、今後の日本における住文化の方向を探求しています。
委員
主査山崎 さゆり 田園調布学園大学 幹事大橋 寿美子 湘北短期大学 幹事佐々木誠 東京工芸大学 委員花里俊廣 筑波大学 同浅沼由紀 文化女子大学 同井関和朗 都市基盤整備公団 同稲葉 修 ?三井ホームデザイン研究所 同宇杉和夫 日本大学 同定行まり子 日本女子大学 同本間博文 放送大学 同宍戸照二 ?日建ハウジングシステム 同篠崎正彦 東洋大学 工学部建築学科 同森崎浩美 積水化学工業
集合住宅フォーラムWG
活動趣旨
集合住宅フォーラムWGは、住宅づくりに関係する人々が、できるだけ広い範囲の立場から集まり話し合うことをねらいとした「場」を設けることを目的に活動しています。こうした場を活用し、住宅に関する現在的な諸課題を論じ、建設的な提案活動などにつなげていきたいと考えています。本年度は「集合住宅の事業方式と計画」をテーマに連続研究会を開催しています。
委員
主査鈴木 雅之 千葉大学 工学部デザイン工学科 幹事山岸 輝樹 千葉大学 工学部デザイン工学科 委員浅倉 与志雄 リビング・デザインセンター OZONE情報バンク 同園田 眞理子 明治大学 理工学部建築学科 同春日 優子 竹中工務店 技術研究所 同加藤 実 久米設計 第2設計部 同甲斐 徹郎 チームネット 同佐々木 誠 東京工芸大学 工学部建築学科 同澤田 初穂 プラウド 同鈴木 新 山設計工房 同田中 友章 フォルムス 同依田晋一郎 KPF東京 同山本 理 長谷工総合研究所 同川崎 直宏 市浦都市開発建築コンサルタンツ
活動趣旨
委員
主査真野洋介 東京工業大学大学院社会理工学研究科 助教授 幹事藤岡泰寛 横浜国立大学工学部建設学科 専任講師 幹事新井信幸 千葉大学 幹事安武敦子 駒沢女子大学空間造形学科 専任講師 委員原田陽子 福井大学大学院工学研究科 助手 同杉崎和久 (財)練馬区都市整備公社 専門研究員 同阿部俊彦 現代計画研究所 大阪事務所 同肥田大祐 首都圏総合計画研究所 同丸茂悠 国土交通省 住宅局 市街地建築課 同小杉 学 愛知産業大学造形学部建築学科 専任講師 同鈴木克彦 京都工繊大学工芸科学研究科 助教授 同高橋栄人 東京大学生産技術研究所 研究員 同河合洋平 山設計工房 同樫村八重子 岡村泰之建築設計事務所
海外集合住宅 WG
活動趣旨
集合住宅を中心として、海外のコンテンポラリーな集住環境の特徴について意見交換を行っています。これまではWGメンバーの調査フィールドとなっているアジア各地の事例の報告をもとに、地域性や居住者の生活環境をくみ上げた計画手法について議論しています。また、調査担当者の案内で調査対象地を訪れる活動も行っています。
委員
主査篠崎 正彦 昭和女子大学短期大学部 生活文化学科 幹事岩佐 明彦 新潟大学 工学部建設学科 委員大月 敏雄 東京理科大学 工学部建築学科 同上北 恭史 筑波大学 芸術学系 同田中 麻里 群馬大学 教育学部 同小栗 克巳 東京都立大学 工学研究科 建築計画講座 同田上 健一 九州芸術工科大学 環境設計学科 同徳尾野 徹 大阪市立大学 工学部建築学科 同西村 伸也 新潟大学 工学部建設学科 同野口 孝博 北海道大学大学院 工学研究科都市環境工学専攻 同友田 博通 昭和女子大学 短期大学部生活文化学科 同丁志映 千葉大学外国人特別研究員 同在塚 礼子 埼玉大学教育学部 同沢田 知子 文化女子大学
沢田知子 文化女子大学 造形学部 建築デザイン研究室 教授
現代のライフスタイル研究、伝統性も含めた住様式研究、住宅のインテリア計画などが専門ですが、近年は「熟年期(子育てを終え、職業的にも第一線を退きつつも、身体的には十分自立可能な世代)」のライフスタイルとその住宅計画について研究しています。 研究は、住宅総合研究財団、文部科学省の科学研究費などの助成を受けており、本年度は「戸建住宅」を中心に「都市居住における熟年・高齢期のライフスタイルと住まい」を研究中。住宅メーカーの方などとディスカッションを希望しております (関心のある方はご連絡ください)。
小林秀樹 千葉大学 工学部都市環境システム学科 助教授
E-mail: kobayasi@tu.chiba-u.ac.jp
つくば方式(スケルトン定借)を開発し、近年はマンション総合技術開発プロジェクトを主導、実銭派研究者の典型です。住宅は奧深い分野で、興味が尽きません。本住宅小委員会に関心をお持ちの方は、どうぞ連絡下さい。なお、平成14年4月に千葉大学に異動しました(国土技術政策総合研究所を併任)。千葉は、年月を経た郊外立地の団地が多く、早速その問題にも関心を払おうと思っています。
上北恭史 筑波大学 芸術学系 uekita@geijutsu.tsukuba.ac.jp
建築計画、中国の現代都市住宅を研究対象にし、最近では北京市四合院住宅地区の調査を行った。また琉球諸島の民家にも焦点を当て、中国文化との関わりから、住文化を形成するデザインコードの抽出を試みている。ホームページhttp://www.geijutsu.tsukuba.ac.jp/~uekita/
西村伸也 新潟大学 shin-ya@eng.niigata-u.ac
積雪寒冷地域の住環境を研究しています。新潟は、中心市街地に現存する町家や農村部の伝統的な住宅を調べています。中国、韓国、ヨーロッパの寒冷地域の研究者との交流・協働ができることを目標に、現在は、中国東北部で調査を進めています。
野口孝博 北海道大学大学院 工学研究科 助教授
研究分野:建築計画・住宅計画。特に高齢社会の住宅・居住環境計画および北方 圏の住環境デザインを中心に展開最近の研究テーマ:積雪寒冷地域の集合住宅計画技術の開発、北国型ユニバーサルデザイン住宅開発、高齢者のグループリビング 研究、中国東北地方の住宅・住様式調査研究などをすすめている。今後の関心事:北方圏共通の計画概念の確立と研究連携。
<住宅小委員会幹事>
篠崎 正彦 昭和女子大学短期大学部 生活文化学科
E-mail: shinozaki.masahiko@nifty.com
特に興味のあるテーマは都心居住の魅力とそれを支える(住宅を含んだ)各種の建築のあり方。なかでも、自然な形で地域に存在する「生活資源」を利用し、人間関係を作り上げ、地域になじんでいける街というのはどの様なものかということ。また、ベトナムにおける集合住宅の調査と計画にも携わっている。
鈴木 雅之 千葉大学 工学部デザイン工学科 E-mail: suzukima@faculty.chiba-u.jp
少子高齢化を迎えるにあたって、コンパクトな住宅地づくりの研究に取り組んでいます。集合住宅の研究では、1900年代初頭の欧米各都市の集合住宅の建築計画とか、現代の超高層集合住宅の問題などについてです。日本の20世紀の集合住宅についてもまとまています。最近は、NPO法人ちば地域再生リサーチの一員として団地再生に取り組んでいます。http://cr3.jp/
大橋寿美子 日本女子大学大学院 人間生活学研究科 生活環境学専攻 E-mail:584235@jcom.home.ne.jp
現在研究しているテーマは、多様な家族のカタチや生活スタイルを許容しバックアップする住宅や住宅地のあり方、中でも住宅における開かれた共用空間の可能性に着目しています。また、都市部にみられる、オーナーが居住している賃貸集合住宅である賃貸併用住宅についても調査研究を行っている。