コロキウム構造形態の解析と創生

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Colloquium Analysis and Generation of
Structural Shapes and Systems

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第18回 コロキウム構造形態の解析と創生2023 若手優秀発表賞
受賞者
  上條陽斗(東京大学): プレストレス膜を用いた自己変形ベンディングアクティブ構造の自由曲面設計
北島千朔(九州大学): ハサミムシの後翅の展開図を用いた立体構造物の設計
長野容平(滋賀県立大学): 膜テンセグリティ構造の剛性の評価方法に関する基礎的研究 -膜材のモデル化方法の検討と実物大モデルについての検討-
(敬称略、50音順)

コロキウム2023講演論文募集要項
A. 募集の概要
   講演論文は、研究論文と技術報告のふたつのカテゴリーに分けて募集します。研究論文は、構造物の形態を創り出すための理論・技術に関わる研究を対象とします。技術報告は構造形態を創り出すための理論・技術を具体的な建築物、プロジェクトなどに応用した事例紹介を対象とします。また、技術報告の原稿は、原稿頁数2頁以上6頁以内と簡素化できるようにしています。いずれも構造力学的な手法に限定せず、材料、生産、計画、環境の視点からの構造形態に関するアプローチなど、幅広い内容の発表も歓迎します。また、既発表のものでも新たに纏めたものであれば申し込みを受け付けます。なお、講演論文の査読はありません。ぜひ奮ってご応募ください。
B. 応募資格
 講演論文の発表者は、日本建築学会個人会員(準会員を含む)とします。なお、グループや団体による成果を発表する場合、発表者の適格性(発表の諒解)について本会は責任を持ちません。
C. 講演発表登録(申込み)
  2023年9月8日(金) 9月20日(水) までに、Googleフォームにアクセスし、
(1)所属情報
(2)講演題目と概要
(3)キーワード
を記入し、エントリーしてください。
コロキウム実施組織において講演の採否を決定し、2023年9月15日(金) 9月27日(水)までに本人にE-mailにて通知します。
D. 講演論文提出締切日
   採用決定者は講演論文の原稿を2023年10月9日(月) 10月13日(金)までに、所定の執筆要領(採用通知の際に添付します)に従い、PDF形式にて提出してください。
原稿はA4用紙サイズ(文字サイズ10pt、2段組)で作成し、頁数は研究論文の場合は6頁、技術報告の場合は2頁以上6頁以内とします。
 

原稿執筆要領(PDF)

原稿書式ファイル(Microsoft Word)
原稿書式ファイル(LaTeX zipファイル)
E. コロキウム資料集
 提出された講演論文は「第18回 コロキウム構造形態の解析と創生 2023」資料集に収録し、参加者にデータ配布する予定です。また、この資料集は適切な時期に本会あるいは本会が許諾したウェブサイトから一般公開される予定です。
F. 発表時間
発表はコロキウム開催日の2日目(2023年11月17日(金))に行い、発表時間は1題12分(発表:8分、質疑:4分程度)となります。
G. 著作権
 
1) 著者は、著作権を本会に委託していただきます。ただし、本会は、第三者から文献などの複製・引用・転載に関する許諾の要請がある場合には、原著者に連絡し許諾の確認を行うものとします。
2) 著者が、自分の講演論文を自らの用途のために使用することについての制限はありません。なお、掲載された講演論文をそのまま他の著作物に転載する場合には、出版権に関わりますので本会に申し出るものとします。
3) 講演論文の出版権は、本会に帰属するものとします。
H. 若手優秀発表賞
 
コロキウム2008から、学生、若手研究者・技術者を対象に、優秀な講演を選考し、表彰しています。詳細は「コロキウム構造形態の解析と創生 若手優秀発表賞」表彰規定(PDF)」をご覧ください。
I. 講演申込み・問い合わせ先
 
講演論文事務局E-mail アドレス: collopaper(at)aij.or.jp ((at)は@に置き換えてください)