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当委員会に設置されている小委員会とWG(ワーキンググループ)。
2006年度より5小委員会と1WGへと活動を充実させています。
(2005年度までの小委員会等の記録)

設置小委員会・ワーキンググループ一覧
本小委員会では、今後の建築に多大な影響を及ぼすと予測されるユビキタス建築に関して、特に業務系施設に関する検討とその成果物の作成を、建築学会以外の広範な分野のメンバーの協力を得ながら実施していきます。
無線ICタグ(RFID)の事例調査等をベースに、最新のユビキタス関連技術の環境や都市への応用のありかたの広範な把握を目指し、また、具体的に実証実験を実施することにより、日々進化するユビキタス関連技術の都市建築分野での適用性を明らかにしていくことを目的として活動を行っています。
ユビキタス関連技術が適用された不特定多数の方が利用される公共建築の具体像、その効果や問題点を、利用者ニーズを踏まえた建築計画、防災・避難、情報伝達と人間の五感等の視点で検討し、建物用途固有の学術研究や技術開発の可能性と、その方向性の抽出を目的としています。
ユビキタス・コンピューティング時代の住環境について、建築計画、防災、セキュリティ、情報伝達サービス、福祉、省エネルギーなどの視点から検討し、安心・安全・快適な「まちづくり」に関する学術研究と研究開発の可能性を明らかにし、こうした時代の個人と地域コミュニティの関係やその方向性を抽出することを目的として研究活動を実施しています。
無線ICタグ(RFID)、センサネットワークなどのユビキタス関連技術は、日進月歩で開発が進められ、実証実験により適用性が検証されつつあります。本小委員会では、こうした実証実験事例を整理・分類して他の小委員会と情報共有することにより、ユビキタス関連技術の建築分野への応用の促進を目指します。
パブリック・リレーションズWG

本サイトの運営等、当特別研究委員会に関する広報活動を行っています。
 主査:松永直美( レモン画翠)、幹事:小松喜一郎(立命館大学)
また、当特別研究委員会の活動に関する問い合せの窓口も兼ねておりますので、ご意見、ご質問は下記メールアドレスにてご連絡下さい。
 問い合せ用アドレス:komak@se.ritsumei.ac.jp

>>>単独HPは設置なし

AIJ (社)日本建築学会
(2007/02/06)