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04-05年度分、活動報告会を開催いたしました (06/07/18)
ユビキタス・コンピューティング社会の建築・都市特別研究委員会活動報告会

主催:ユビキタス・コンピューティング社会の建築・都市特別研究委員会
日時:2006年7月18日(火) 13:00〜17:00
会場:建築会館ホール

プログラム:
1.基調講演 坂村健(東京大学)
2.研究報告要約   
(1)技術小委員会  宇治川正人(竹中工務店) 
(2)都市小委員会 小林正美(明治大学)
(3)建築小委員会 渡辺仁史(早稲田大学)
(4)構造・設備モニタリングWG 倉田成人(鹿島建設)
3.パネル・ディスカッション   
◇ユビキタス美術館  
モデレーター 坂村健
パネリスト  青柳正規 (国立西洋美術館館長)  
       特別研究委員会委員

日本建築学会大会にてPDを開催いたしました (05/09/01)
2005年度日本建築学会大会(近畿)にて、当委員会による特別研究委員会部門PD、「ユビキタス・コンピューティング社会の建築・都市」を開催いたしました。

■ タイトル:ユビキタス・コンピューティング社会の建築・都市
■日  時:9月1日(木)13:00〜17:00
■会  場:近畿大学 21号館534号室
■資  料:あり

1.基調講演 坂村健(東京大学)
2.研究報告              
(1) 技術WG 宇治川正人(竹中工務店) 
(2)都市WG 小林正美(明治大学)   
(3)建築WG 渡辺仁史(早稲田大学)  
(4)構造・設備モニタリングSWG 倉田成人(鹿島建設)
3.討 論  
モデレータ:坂村健
パネリスト:
 荻野司(IRIユビテック)
  ユビキタス社会への取り組みとビジネスチャンス
 中村裕幸(DCMC)
  持続可能な国内森林経営のためのトレーサビリティ向上実験
 服部紀和(竹中工務店)
   オフィス建築
           
4.まとめ 坂東吉人(清水建設)
3小委員会、1WGを追加設置(05/07)
当委員会では、2005年度より、下記の3小委員会と1WGを追加設置して研究協議の体制を拡充いたしました。
・技術小委員会
・ユビキタス・コンピューティング社会の都市小委員会
・建築小委員会
・構造・設備モニタリングWG(建築小委員会に設置)

活動目的や委員構成などについては、小委員会&WGのページをご参照ください。
UD研究会との情報交換会実施(05/06/22)
6月22日に霞が関ビル6階アルモ設計会議室にて、第1回情報交換会として、ユニバーサルデザイン研究会との意見交換会を実施いたしました。
情報交換会では、過去8回のユニバーサルデザイン研究会を通して、ユニバーサルデザイン、とりわけ「情報保障」の問題をどう捉えてきたかを事例を交えてUD会から紹介していただいた上で、当委員会のメンバーを加えて意見交換を行いました。

(概略)
1.鹿島グループ UD研究会の活動紹介
2.ユビキタス特別研究委員会の活動紹介
3.情報保障について(鹿島グループUD研究会はこう考えます) 
4.UD調査事例から(大型複合施設での迷いのポイントについて)
5.UD研究会ゲストスピーカーからのコメント(高橋玲子氏ほか)
6.意見交換「情報保障とユビキタスコンピューティング社会」

2004年度研究成果関連(05/03/31)
当委員会の2004年度研究成果資料の一部を公開しています。

「トヨタ夢の住宅PAPI(パピ)」見学会実施(05/02/01)
トヨタホーム株式会社、坂村健氏(東大教授、本特別研究委員会委員長)、トヨタグループ各社、専門メーカーによる共同プロジェクトとして愛知県長久手町に建設された「トヨタ夢の住宅PAPI(パピ)」の見学会を実施しました。同住宅は、より豊かで持続的に発展できる社会に向けて、「ファクター4(豊かさ2倍、環境負荷半減)」「ユビキタスネットワーキング」の徹底を目指した、約10年後の近未来の生活を提案する実験住宅。

電子タグ
<トヨタ夢の住宅PAPI、外観>

「NICT、ユビキタスホーム」見学会実施(04/11/12)
UCに関連する技術調査の一環として、情報通信研究機構(NICT)、けいはんなオープンラボで実施されている「ユビキタスホーム実証実験」の見学会を実施しました。

日本建築学会大会にて研究協議会を実施 (04/08/29)
2004年度日本建築学会大会(北海道)にて、情報システム技術部門研究協議会、「ユビキタス社会における建築と情報の新しいかたち」を実施いたしました。

電子タグ
<資料中で紹介の電子タグ>

パブリック・リレーションズWGの設置
パブリック・リレーションズWGは、当特別研究委員会に関する広報活動を行っています。本サイトの制作・運営。国内外広報活動を中心に活動を展開しています。
 主査:松永直美( レモン画翠)、幹事:小松喜一郎(立命館大学)
また、当特別研究委員会の活動に関する問い合せの窓口も兼ねておりますので、ご意見、ご質問は下記メールアドレスにてご連絡下さい。
 問い合せ用アドレス:komak@se.ritsumei.ac.jp
技術マップWGの設置
技術マップWGは、「情報通信分野と関連した建築の新技術一覧表」と、「情報関連 技術の建築への影響に関する連関図」を作成することを目的とした活動を行います。 そのために、「情報通信分野と関連した建築の技術」の技術マップを作成し、また、 情報関連技術の建築への影響に関するヒアリング調査を実施しています。
特別研究委員会発足
2004年4月より、日本建築学会にて、「ユビキタス・コンピューティング社会の建築・都市」特別研究員会を発足いたしました。UC時代における望ましい建築・都市・環境空間を実現・構築する方策について、包括的な検討調査を展開していきます。
AIJ (社)日本建築学会
(2006/06/15)