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「第18回 住宅系研究報告会」研究論文募集
<主催>農村計画委員会, 都市計画委員会,建築計画委員会, 建築社会システム委員会

 住宅・住宅系まちづくりのテーマは,建築計画,建築社会システム, 農村計画,都市画などで取り上げられ,大会では毎年多くの論文が発表されています。住宅・住宅系まちづくり分野の研究の水準向上を図るため,日本建築学会のこれらの分野が連携し,昨年12月に「第17回住宅系研究報告会」が実施され,31編の意欲的な論文の発表と活発な討論,パネルディスカッションが行われました。
 引き続き横断的な発表・討論の場を設定し,研究成果の共有,研究者間の交流(分野相互の研究内容や方法の理解を含む)を続けるため,本年12月に第18回目の住宅系研究報告会を開催します。報告会では発表・討論の機会を重視し,司会とは別にコメンテーターを設け,意見交換や議論を通してさらに研究や活動が発展することを意図しています。このため,特に分野横断的な視点からの論文を歓迎いたします。


 研究報告会:2023年12月15日(金)・12月16日(土)  於:建築会館 or オンライン
 応募登録期間:2023年5月29日(月)~6月16日(金)18:00 
 原稿提出期間:2023年6月19日(月)~7月3日(月)18:00

 詳しくは >>募集要項PDF募集案内HTML

●応募登録フォーム
第18回住宅系研究報告会登録申込フォーム (←登録は5/29から6/16まで)

●スケジュール・投稿規定・投稿料・賞
募集要項PDF募集案内HTML

●執筆要領・審査基準
 ・執筆要領
 ・審査基準

●原稿書式・フォーマット
 ・原稿書式1,2
 ・原稿フォーマット(docx)
 ・原稿チェックリスト(必ずダウンロード)

第17回住宅系研究報告会(2022) 開催のお知らせ

期日  :2022年12月9日(金)・10日(土)
会場  :オンライン開催(Zoom)
主催  :日本建築学会(建築社会システム委員会・建築計画委員会・都市計画委員会・農村計画委員会)
参加費 :会員2,500円、会員外3,500円、学生(会員・会員外)1,000円
資料別売:会員:3,000円(送料無料),会員外:3,000+700円(700円は送料)
      ※なお、資料は報告会終了後、建築書店で購入できます。
       <ご注文/代金支払方法>はこちらから
定員  :85名(申込先着順)
申込方法:オンライン開催のため、 Webによる事前申込
申込締切:12月1日(木)(厳守)

詳細プログラム>> こちら
ポスター>> こちら
発表要領>> こちら
Webによる事前申込(12月1日まで)>> こちら

全体プログラム:

□1日目  12月9日(金)

 9:30~9:40
 開会挨拶:内海康也(国土技術政策総合研究所)

 9:40~11:10
 セッション1 「居住地の持続と更新」5題
司会:山口秀文(神戸大学)、副司会:陳鋮(神戸大学)
コメンテーター:岡絵理子(関西大学)

 11:20~12:50
 セッション2 「集合住宅の住みこなしと再生」5題
司会:小山雄資(鹿児島大学)、副司会:後藤智香子(東京大学)
コメンテーター:長谷川洋(国土技術政策総合研究所)

 13:40~15:10
 セッション3「空き家の活用」5題
司会:宮原真美子(佐賀大学)、副司会:前田昌弘(京都大学)
コメンテーター:藤岡泰寛(横浜国立大学)

 15:20〜17:20
 パネルディスカッション
【テーマ】「地域の不動産業が担うヒトつなぎマチつなぎ―空き家問題・住環境のマネジメントを考える-」
【趣旨】
 近年、空き家問題が社会で注目されてきた中で、不動産業界では、建築ストックを地域の多様なニーズと結びつけ、新たな利用につなげる担い手が登場してきた。彼らは、これまで不動産業界では等閑にされてきた建物に、DIY賃貸、福祉転用、地域交流拠点への再生、サブリースを通じた賃貸化など、様々な手法を駆使して、新たな「場」のあり方を提案し、これを実現している。まちの不動産屋さん、大家さんとして、利用者と顔の見える関係を築き、またこの「場」を媒介して人々新たな交流が生み出されている点は大きな特徴である。一方、彼らは決して慈善事業ではなく、ビジネスの一環として事業を展開している点にも留意されたい。行政組織やNPO法人のように「まちづくり」や「空き家問題」に対する使命を強く自覚している訳ではない。地域のニーズやお困りごとに、収益事業として手の届く範囲で応え、結果として、人々が地域に住まい、空き家が継承されていく。ヒトをつなぎ、マチを次世代へつなぐ地域の不動産業の担い手は、これからの地域コミュニティの持続的な運営において、大きな役割を持つのではないだろうか。
 本パネルディスカッションでは、このように地域に根付いて活躍する不動産業の新たな担い手として株式会社アンディート・安藤勝信氏、株式会社みらい不動産・関達彦氏をお迎えし、事業内容や今後の展望についてご講演いただく。また、後半はゲストコメンテーターとして、齊藤広子教授をお迎えし、住環境マネジメントやストック型社会に向けた不動産業への期待や課題について議論を行う。
【パネラー】安藤勝信(株式会社アンディート)
      関達彦(株式会社みらい不動産)
【コメンテーター】齊藤広子(横浜市立大学)
【趣旨説明】梅本舞子(筑波技術大学)
【司会】渡邊史郎(建築研究所)
【企画・コーディネート】建築社会システム
(手話通訳付き)

フライヤー>>こちら

□2日目  12月10日(土)

 10:00~11:15
 セッション 4「地域資源の発掘と活用」4題
司会:益尾孝祐(愛知工業大学)、副司会:津田綾子(東京都市大学)
コメンテーター:松浦健治郎(千葉大学)

 11:25~12:40
 セッション 5「被災地の記憶と復興」4題
司会:平田隆行(和歌山大学)、副司会:友渕貴之(宮城大学)
コメンテーター:三笠友洋(西日本工業大学)

 13:40~14:55
 セッション 6「高齢者と住環境」4題
司会:深井祐紘(明星大学)、副司会:前田昌弘(京都大学)
コメンテーター:関川華(近畿大学)

 15:05~16:20
 セッション 7「住居の設計・計画思想」4題
司会:友渕貴之(宮城大学)、副司会:三笠友洋(西日本工業大学)
コメンテーター:平田隆行(和歌山大学)

 16:20~16:30
 閉会挨拶:小山雄資 (鹿児島大学)


「第17回 住宅系研究報告会」研究論文募集
<主催>建築社会システム委員会,建築計画委員会,都市計画委員会, 農村計画委員会

 住宅・住宅系まちづくりのテーマは,建築社会システム, 建築計画,農村計画,都市計画などで取り上げられ,大会では毎年多くの論文が発表されています。住宅・住宅系まちづくり分野の研究の水準向上を図るため,日本建築学会のこれらの分野が連携し,昨年12 月に「第16回住宅系研究報告会」が実施され,25編の意欲的な論文の発表と活発な討論,パネルディスカッションが行われました。
 引き続き横断的な発表・討論の場を設定し,研究成果の共有,研究者間の交流(分野相互の研究内容や方法の理解を含む)を続けるため,本年12 月に第17回目の住宅系研究報告会を開催します。報告会では発表・討論の機会を重視し,司会とは別にコメンテーターを設け,意見交換や議論を通してさらに研究や活動が発展することを意図しています。このため,特に分野横断的な視点からの論文を歓迎いたします。


 研究報告会:2022年12月9日(金)・12月10日(土) 於:オンライン
 応募登録締切:2022年4月15日(金)~5月9日(月)18:00
 原稿提出締切:2022年6月20日(月)~7月4日(月)18:00


第16回住宅系研究報告会(2021) 開催のお知らせ

期日:2021年12月3日(金)・4日(土)
会場:オンライン開催(Zoom)
主催:日本建築学会(建築計画委員会・建築社会システム委員会・都市計画委員会・農村計画委員会)

 参加費:会員3,000円、会員外4,000円、学生1,500円
 資料別売:会員:5,000円(送料込み),会員外:5,000+700円(700円は送料)
 ※なお、資料は報告会終了後、建築書店で購入できます。
定員:70名(申込先着順)
申込方法:オンライン開催のため、 Webによる事前申込
    申込締切:11月23日(火・祝)

詳細プログラム>> こちら
ポスター>> こちら
発表要領>> こちら
Webによる事前申込(11月23日まで)>> こちら

全体プログラム:

□1日目  12月3日(金)
10:00〜10:10
開会挨拶:関川華(近畿大学)

10:10〜11:10
セッション1 「空き家の活用と居住支援」3題
司会:渡邊史郎(建築研究所)、副司会:山本幸子(筑波大学)
コメンテーター:長谷川洋(国土技術政策総合研究所)

11:20〜12:35
セッション2 「空間の利用とコミュニティの構築」4題
司会:宮原真美子(佐賀大学)、副司会:深井祐紘(明星大学)
コメンテーター:牧野唯(東京学芸大学)

13:35〜14:50
セッション3「居住地の持続と変容」4題
司会:益尾孝祐(愛知工業大学)、副司会:山口秀文(神戸大学)
コメンテーター:室田昌子(東京都市大学)

15:00〜17:00
パネルディスカッション

【テーマ】「災害危険区域化した元居住地の行方」
【趣旨】
 東日本大震災で壊滅的な被害を受けた自治体の多くは、津波等による被災の危険性が高い区域において土地利用規制を行ってきました。具体的には、将来的な自然災害のリスクを軽減するため、沿岸部に災害危険区域を指定したり、居住用建築物等の立地規制及び構造制限を行うといったものです。結果的に岩手・宮城・福島県合わせて25自治体が沿岸部に危険区域を指定しました。しかし、区域の指定は、防潮堤整備後のシミュレーションを基準とした指定、今次津波の浸水域を元にした指定、防災集団移転促進事業による移転跡地の買い取りを前提とした敷地単位で指定したものなど区域ごとに基準が異なるのが現状です。ここからハザードに対して、リスク設定の難しさが指摘できます。
 震災から10年が経ち、災害危険区域に指定されたエリアに住居を構えていた人びとは、内陸や高台等に移転し新たな居住地で再建をしておられますが、災害危険区域に指定されたエリアの活用はどうなっているのでしょうか。災害危険区域化した元居住地に対して、例えば、親族や近しい人をなくしたからもう近づきたくないという感情がある一方で、代々受け継いできた土地の記憶を何らかの形で継承したいといった様々な想いが錯綜しています。あるいは、居住地として再建できない土地に再び戻れないことに、喪失感を感じている人もおられるのではないでしょうか。
 本PDでは、震災から10年にわたって仙台・荒浜地区の被災コミュニティ支援に関わってきた新井信幸氏に、災害危険区域におけるインクルーシブ・パークの提案を含むこれまでの活動についてお話いただきます。また、都市計画、土地利用を専門とする姥浦道生氏をコメンテーターとして、当研究報告会メンバーを交え、災害危険区域化した元居住地の跡地活用のあり方について議論します。
【講演】新井信幸(東北工業大学)
【コメンテーター】姥浦道生(東北大学)
【ディスカッション】上記2名に加え、藤岡泰寛(横浜国立大学)、内海康也(国土技術政策総合研究所)、益尾孝祐(愛知工業大学)、友渕貴之(宮城大学)
【司会】宮原真美子(佐賀大学)
【ディスカッション司会】前田昌弘(京都大学)
【まとめ】深井祐紘(明星大学)
【企画・コーディネート】建築計画
(手話通訳付き)

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□2日目  12月4日(土)

10:00〜11:00
セッション 4「暮らしやすさの評価」3題
司会:藤岡泰寛(横浜国立大学)、副司会:関川華(近畿大学)
コメンテーター:鈴木雅之(千葉大学)

11:10〜12:25
セッション 5「住まい・公共空間の維持管理と制度」4題
司会:後藤智香子(東京大学)、副司会:小山雄資(鹿児島大学)
コメンテーター:藤本秀一(国土技術政策総合研究所)

13: 25〜14:40
セッション 6「居住地の地域資源と愛着・記憶」4題
司会:山口秀文(神戸大学)、副司会:益尾孝祐(愛知工業大学)
コメンテーター:桑田仁(芝浦工業大学)

14:50〜15:50
セッション 7「居住に関わる文化と伝統」3題
司会:三笠友洋(西日本工業大学)、副司会:友渕貴之(宮城大学)
コメンテーター:月舘敏栄(雪国文化研究室)

15:50〜16:00
閉会挨拶:藤岡泰寛(横浜国立大学)

●参加費:会員 3,000円、会員外 4,000円、学生 1,500円
●資料別売(希望者のみ): 会員:5,000円(送料込み),会員外:5,000+700円(700円は送料)
●定 員: 70 名(Webによる申込・先着順

■資料は報告会終了後、「建築書店」で購入できます。webでの購入
<ご注文/代金支払方法>はこちらから

「第16回 住宅系研究報告会」研究論文募集

<主催>建築計画委員会,建築社会システム委員会,都市計画委員会, 農村計画委員会

住宅・住宅系まちづくりのテーマは,建築計画,建築社会システム, 農村計画,都市計画などで取り上げられ,大会では毎年多くの論文が発表されています。住宅・住宅系まちづくり分野の研究の水準向上を図るため,日本建築学会のこれらの分野が連携し,昨年12 月に「第15回住宅系研究報告会」が実施され,23編の意欲的な論文の発表と活発な討論,特別講演が行われました。
引き続き横断的な発表・討論の場を設定し,研究成果の共有,研究者間の交流(分野相互の研究内容や方法の理解を含む)を続けるため,本年12 月に第16回目の住宅系研究報告会を開催します。報告会では発表・討論の機会を重視し,司会とは別にコメンテーターを設け,意見交換や議論を通してさらに研究や活動が発展することを意図しています。このため,特に分野横断的な視点からの論文を歓迎いたします。

 研究報告会:2021年12月3日(金)・12月4日(土) 於:建築会館

 応募登録締切:2021年4月16日(金)~5月10日(月)18:00 5月11日(火)18:00
(応募登録期間中にシステム障害が発生しました。そこで応募登録締切を24時間延長します。)

 原稿提出締切:2021年6月14日(月)~6月28日(月)18:00
 


第15回住宅系研究報告会(2020) 開催のお知らせ

期日:2020年12月4日(金)・5日(土)
会場:オンライン開催(Zoom)
主催:日本建築学会(都市計画委員会・農村計画委員会・建築計画委員会・建築社会システム委員会)
 参加費:会員3,000円、会員外4,000円、学生1,500円
 資料別売:会員:5,000円(送料込み),会員外:5,000+700円(700円は送料)
 ※なお、資料は報告会終了後、建築書店で購入できます。
定員:70名(申込先着順)
申込方法:オンライン開催のため、 Webによる事前申込
    申込締切:11月26日(木)

詳細プログラム>> こちら
ポスター>> こちら
発表要領>> こちら
Webによる事前申込(11月26日まで)>> こちら

全体プログラム:

□1日目  12月4日(金)
10:00〜10:10
開会挨拶:山口秀文(神戸大学)

10:10〜11:10
セッション1 [住宅の利用と管理]3題
司会:関川華(近畿大学)、副司会:深井祐紘(明星大学)
コメンテーター:鈴木雅之(千葉大学)

11:20〜12:20
セッション2 [郊外住宅地の居住・土地利用の変遷]3題
司会:益尾孝祐(愛知工業大学)、副司会:山口秀文(神戸大学)
コメンテーター:松浦健治郎(千葉大学)

13:20〜14:50
セッション3「災害後の生活課題」5題
司会:三笠友洋(西日本工業大学)、副司会:平田隆行(和歌山大学)
コメンテーター:齋藤雪彦(千葉大学)

15:00〜17:00
パネルディスカッション

【テーマ】「新しい生活様式時代における住環境の現在と未来」
【趣旨】
 COVID-19感染拡大による影響が続く現在において、私たちの住環境はどのように変化し、これからどのように変化していくのか。刻々と変化していく状況の中で住宅系研究報告会としては住環境に焦点をあて、現在について広く把握していくとともにみなさんと未来について議論を行いたいと思います。
 今回のPDはⅡ部構成としており、Ⅰ部では、「ごちゃまぜ」をキーワードに活動してきた輪島カブーレの現在についての報告、そして都市計画、農村計画、建築計画、建築社会システムの4委員会に所属する幹事メンバーからみる住環境の現在についての議論を通じて、COID-19による住環境の変化を広く知る機会とします。Ⅱ部では、Ⅰ部での議論を踏まえ、今後の展望について聴講者のみなさんを交えて議論していくことで、これからの住宅系研究のキーワードを見出す機会とします。
 未知なことが多いテーマではありますが、住宅系研究者のみなさんがみている現在と未来を共有する場とすることでこれからの住宅系研究の1つの契機となればと思います。
【パネラー】松尾信一郎(株式会社五井建築研究所)
【コメンテーター】住宅系研究報告会4委員会運営幹事(都市計画、農村計画、建築計画、建築社会システム)
【企画・コーディネート】企画・コーディネート:平田隆行(和歌山大学)、三笠友洋(西日本工業大学)、友渕貴之(宮城大学)
(パネルディスカッション:手話通訳付き)

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□2日目  12月5日(土)

10:00〜11:00
セッション 4「空き家・遊休空間の活用」3題

司会:山口秀文(神戸大学)、副司会:益尾孝祐(愛知工業大学)
コメンテーター:内田奈芳美(埼玉大学)

11:10〜12:10
セッション 5「移住と住まい」3題
司会:渡邊史郎(国土技術政策総合研究所)、副司会:梅本舞子(筑波技術大学)
コメンテーター:山本幸子(筑波大学)

13:10〜14:10
セッション 6「地域における福祉施設の運営と利用」3題
司会:前田昌弘(京都府立大学)、副司会:宮原真美子(佐賀大学)
コメンテーター:藤岡泰寛(横浜国立大学)

14:20〜15:20
セッション 7「設計手法と評価」3題
司会:小山雄資(鹿児島大学)、副司会:内海康也(国土技術政策総合研究所)
コメンテーター:長谷川洋(国土技術政策総合研究所)

15:20〜15:30
閉会挨拶:平田隆行(和歌山大学)

●参加費:会員 3,000円、会員外 4,000円、学生 1,500円
●資料別売(希望者のみ): 会員:5,000円(送料込み),会員外:5,000+700円(700円は送料)
●定 員: 70 名(Webによる申込・先着順

■資料は報告会終了後、「建築書店」で購入できます。webでの購入
<ご注文/代金支払方法>はこちらから

第15回 住宅系研究報告会 研究論文募集

<主催>都市計画委員会, 農村計画委員会,建築計画委員会,建築社会システム委員会

住宅・住宅系まちづくりのテーマは,建築計画,建築社会システム,農村計画,都市計画などで取り上げられ,大会では毎年多くの論文が発表されています。住宅・住宅系まちづく り分野の研究の水準向上を図るため,日本建築学会のこれらの分野が連携し,昨年12月に「第14回住宅系研究報告会」が実施され,30編の意欲的な論文の 発表と活発な討論,特別講演が行われました。
 引き続き横断的な発表・討論の場を設定し,研究成果の共有,研究者間の交流(分野相互の研究内容や方法の理解を含む)を続けるため,本年12 月に第15回目の住宅系研究報告会を開催します。報告会では発表・討論の機会を重視し,司会とは別にコメンテーターを設け,意見交換や議論を通してさらに 研究や活動が発展することを意図しています。このため,特に分野横断的な視点からの論文を歓迎いたします。

研究報告会:2020年12月4日(金)・12月5日(土) 於:建築会館
応募登録締切:2020年4月17日(金)〜5月11日(月)18:00
原稿提出締切:2020年6月15日(月)〜6月29日(月)18:00

詳しくは>>こちら

第15回住宅系研究報告会登録申込フォーム (←Web登録はこちらから)
 応募登録期間:2020年4月17日(金)〜5月11日(月)18:00

募集要項に今回新たに加わったもの(赤字)がありますので、必ずご確認ください。


第14回住宅系研究報告会(2019) 開催のお知らせ

日時:2019年12月6日(金)、12月7日(土)
会場:日本建築学会建築会館・会議室
主催:日本建築学会(建築社会システム委員会・建築計画委員会・都市計画委員会・農村計画委員会)

詳細プログラム>>こちら
ポスター>>こちら
参加の事前登録フォーム>>こちら

全体プログラム:
□1日目 (12月6日)
     
10:00〜10:10
開会挨拶・主旨説明:梅本舞子(筑波技術大学)         

10:10〜11:25
セッション1 [住宅の平面構成の変容]4題
司会:関川華(近畿大学)、コメンテーター:藤岡泰寛(横浜国立大学)

12:45〜13:45
セッション2 [移住と定住の現在]3題
司会: 三笠友洋(西日本工業大学)、コメンテーター:鈴木義弘(大分大学)

13:55〜15:40
セッション3「社会的包摂と住まい・まちづくり」6題
司会:後藤智香子(東京大学)、コメンテーター:碓田智子(大阪教育大学)

16:00〜18:00
パネルディスカッション
【テーマ】「子育て・子育ちから考える多世代居住の生活環境」−「ごちゃまぜ」を測る方法論を探る−
【趣旨】 異なる世代や属性の人々が混在・共生する「ごちゃまぜ」を体現する施設のあり方が近年注目されています。この概念は、社会福祉から地域づくりへと展開して いくことが期待されており、子育ての社会的な支援が進みつつあるなかで、「ごちゃまぜ」の取り組みの事例の多くで子どもの姿がみられます。
世代間の関係づくりをテーマとした昨年のパネルディスカッション「世代の“あいだ”を暮らす」を受け、今回は子どもに主な視点をおいて、異なる世代・属性 の人々が混ざることの意義、またそれを実現することの可能性や課題について議論を継続します。住まうところや預けられるところを自ら選ぶことができない子 どもにとって「ごちゃまぜ」はどのように評価できるのか、実践者と研究者をお迎えし、多世代居住の生活環境のあり方を探ります。
【パネラー】森田眞希(NPO法人地域の寄り合い所また明日),西川英治(株式会社五井建築研究所)
【コメンテーター】佐藤将之(早稲田大学),小林秀樹(千葉大学)
【企画・コーディネート】内海康也(国土技術政策総合研究所),小山雄資(鹿児島大学),梅本舞子(筑波技術大学),後藤千香子(東京大学),山本幸子(筑波大学)

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18:30〜 懇親会
懇親会のご案内>>こちら


□2日目 (12月7日)       
10:00〜11:30
セッション 4「住宅の共同性とマネジメント」5題
司会:深井祐紘(株式会社プレイスメイキング研究所)、コメンテーター:前田昌弘(京都府立大学)

12:30〜13:45
セッション 5「団地・地域のストック再生」4題
司会:山口秀文(神戸大学)、コメンテーター:岡絵理子(関西大学)

13:55〜14:55
セッション 6「居住地開発とその影響」3題
司会:益尾孝祐(アルセッド建築研究所)、コメンテーター:星卓志(工学院大学)

15:05〜16:35
セッション 7「災害後の居住地再建とコミュニティ」5題
司会:内海康也(国土技術政策総合研究所)、コメンテーター:長谷川洋 (国土技術政策総合研究所)

16:50〜17:05
閉会の挨拶
長谷川洋(国土技術政策総合研究所)

●参加費:会員 3,000円、会員外 4,000円、学生 1,500円
●資料代(論文集・希望者のみ): 5,000円
●定 員: 70 名(当日先着順)

■建築学会(建築会館2階)資料頒布所での直接購入、または下記から のwebでの購入
<ご注文/代金支払方法>はこちらから


「第14回  住宅系研究報告会」研究論文募集

 <主催>建築社会システム委員会, 農村計画委員会,都市計画委員会,建築計画委員会

 住宅・住宅系まちづくりのテーマは,建築計画,建築社会システム, 農村計画,都市計画などで取り上げられ,大会では毎年多くの論文が発表されています。住宅・住宅系まちづくり分野の研究の水準向上を図るため,日本建築学 会のこれらの分野が連携し,昨年11月に「第13回住宅系研究報告会」が実施され,32編の意欲的な論文の発表と活発な討論,特別講演が行われました。
 引き続き横断的な発表・討論の場を設定し,研究成果の共有,研究者間の交流(分野相互の研究内容や方法の理解を含む)を続けるため,本年12 月に第14回目の住宅系研究報告会を開催します。報告会では発表・討論の機会を重視し,司会とは別にコメンテーターを設け,意見交換や議論を通してさらに 研究や活動が発展することを意図しています。このため,特に分野横断的な視点からの論文を歓迎いたします。

■研究報告会:2019年12月6日(金)・12月7日(土) 於:建築会館

応募登録締切:2019年4月19日(金)〜5月7日(火)18:00
原稿提出締切:2019年6月19日(月)〜7月1日(月)18:00

詳しくはこちら

第14回住宅系研究報告会登録申込フォーム (←Web登録はこちらから)

応募登録期間:2019年4月19日(金)〜5月7日(火)18:00




■第13回住宅系研究報告会 2018

32本の研究報告に対し,両日で73名(正会員45名、会員外8名、学生20名)の参加がありました。会場収容限界に近い方々にご来場いた だき,討議が行われました。
ありがとうございました。

日時:2018年11月30日(金)、12月1日(土)
会場:日本建築学会建築会館・会議室

詳細プログラム>>こちら
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全体プログラム:
□1日目 (11月30日)

10:00〜10:10
開会挨拶・主旨説明:前田昌弘(京都大学)

10:10〜11:25
セッション1 [住空間の構成と計画]4題
司会:深井祐紘(筑波大学)、コメンテーター: 前田昌弘(京都大学)

12:45〜14:15
セッション2 [高齢者・障害者の居住環境]5題
司会:小山雄資(鹿児島大学)、コメンテーター:長谷川洋(国土技術政策総合研究所)

14:25〜15:40
セッション3「多様な世帯とコミュニティ」4題
司会:友渕貴之(宮城大学)、コメンテーター:野田満(首都大学東京)

16:00〜18:00
パネルディスカッション
【テーマ】「世代の“あいだ”を暮らす」
【趣旨】
今日では3世代がひとつ屋根の下に暮らすことも珍しく、若者と高齢者の間で知識や経験を日常的に受け継ぐことも、子育てや介護の支援を親族から受けること も難しくなってきています。このように多世代での人間関係の希薄化が進む中、地域コミュニティにおける社会関係資本をどのように再構築していくのかは大き な課題と言えます。本シンポジウムでは、子どもから高齢者まで、日常生活の中で自然な形で出会い、互いに学び支え合う世代間の関係づくりに取り組む実践者 をお迎えし、縦割りかつ世代別に議論される施設と住宅の”あいだ”のデザインを住まいから問い直すきっかけとしたいと思います。

【パネラー】権頭喜美惠(社会福祉法人もやい聖友会)
、軍司大輔(株式会社未来 企画)、片木孝治(株式会社応用芸術研究所)
【コメンテーター】久保田 裕之(日本大学)、藤岡 泰寛(横浜国立大学)、長谷川 洋(国土技術政策総合研究所)
【コーディネーター】住宅系研究報告会 建築計画委員会幹事

フライヤー>>こちら

18:00〜 懇親会
懇親会のご案内>>こちら

□2日目 (12月1日)
10:00〜11:30
セッション 4「移住定住と地域の持続」5題
司会:平田隆行(和歌山大学)、コメンテーター:三笠友洋(西日本工業大学)

12:30〜14:00
セッション 5「団地と地域の再生」5題
司会:山口秀文(神戸大学)、コメンテーター:松浦健治郎(千葉大学)

14:10〜15:40
セッション 6「集合住宅の所有・管理と更新」5題
司会:後藤智香子(東京大学)、コメンテーター:内海康也(国土技術政策総合研究所)

15:50〜17:05
セッション 7「居住地の形成・変容」4題
司会:益尾孝祐(アルセッド建築研究所)、コメンテーター:早田宰(早稲田大学)

17:05〜17:15
閉会の挨拶:藤岡泰寛(横浜国立大学)


●参加費:会員 3,000円、会員外 4,000円、学生 1,500円
●資料代(論文集・希望者のみ): 5,000円
●定 員: 70 名(当日先着順)


■建築学会(建築会館2階)資料頒布所での直接購入、または下記から のWebでの購入
<ご注文/代金支払方法>はこちらから




■「第13回 住宅系研究報告会」研究論文募集

<主催>建築計画委員会,建築社会システム委員会, 農村計画委員会,都市計画委員会

住宅・住宅系まちづくりのテーマは,建築計画,建築社会システム, 農村計画,都市計画などで取り上げられ,大会では毎年多くの論文が発表されています。住宅・住宅系まちづくり分野の研究の水準向上を図るため,日本建築学 会のこれらの分野が連携し,昨年12月に「第12回住宅系研究報告会」が実施され,36編の意欲的な論文の発表と活発な討論,特別講演が行われました。
引き続き横断的な発表・討論の場を設定し,研究成果の共有,研究者間の交流(分野相互の研究内容や方法の理解を含む)を続けるため,本年11月に第13回目の住宅系研究報告会を開催します。報告会では発表・討論の機会を重視し,司会とは別にコメンテーターを設け,意見交換や議論を通してさらに研究や活動が発展することを意図しています。このため,特に分野横断的な視点からの論文を歓迎いたします。

■研究報告会:2018年11月30日(金)・12月1日(土) 於:建築会館

応募登録締切:2018年4月20日(金)〜5月8日(火)18:00
原稿提出締切:2018年6月18日(月)〜2018年7月2日(月)18:00

詳 しくはこちら

第13回住宅 系研究報告会登録申込フォーム (←Web登録はこちらから)(応 募登録は終了しました)
 応募登録期間:2018年4月20日(金)〜5月8日(火)18:00




■第12回住宅系研究報告会 2017

36本の研究報告に対し,両日で71名の参加がありました。
(シンポジウム登壇者などは除く)
会場収容限界に近い方々にご来場いただき,討議が行われました。
ありがとうございました。

日 時: 2017年12月8日(金)、12月9日(土)
会 場:日本建築学会建築会館会議室

詳細プログラム>>こちら
ポスター>>こちら

全体プログラム:
□1日目 (12月8日)

10:00〜10:05
開会挨拶・主旨説明:山口秀文(神戸大学)

10:05〜11:35
セッション1 [住宅政策・マネジメント]5題
司会:内海 康也(国土技術政策総合研究所)、コメンテーター:碓田 智子(大阪教育大学)

12:35〜14:05
セッション2 [伝統性と暮らし]5題
司会:友渕 貴之(和歌山大学)、コメンテーター:佐久間 康富(和歌山大学)

14:15〜15:45
セッション3「空き家の対策と活用」5題
司会:山口 秀文(神戸大学)、コメンテーター:内田 奈芳美(埼玉大学)

16:00〜18:00
パネルディスカッション
【テーマ】『「民泊」で住宅を地域に開く』
【趣旨】
住宅の空き部屋を有料で旅行者に貸し出す「民泊」のルールを定めた「住宅宿泊事業法(通称、民泊新法)」が2017年6月に成立した。民泊新法により、空 き家や空き室の有効活用が図られようとしており、「民泊」を地域活性化の起爆剤として取り入れる自治体もみられつつある。一方、日本の住宅に備わっていた 社会的機能(地域の寄り合い・冠婚葬祭・下宿・旅人を宿泊させるなど)が近代化の過程の中で外部化されてきた歴史を考えると、住宅の「民泊」とは、住宅の 社会的機能の現代的再生のひとつと言えるかもしれない。本パネルテディスカッションでは、「民泊」に着目し、大都市市街地/大都市郊外/地方都市といった 様々な現場で「民泊」に取り組んでいるパネラーをお呼びし、自治体/建築家/NPO/コンサルタント/事業者/研究者など様々な目線から「民泊」により住 宅を地域に開くための留意点や課題について考えてみたい。

【パネラー】(50音順)
赤崎 盛久(あきや活用まちづくりセンター)、稲生 勝義(千葉市総合政策局)、三口 聡之介(とまれる株式会社)、横山宜致(篠山市まちづくり部景観室)
【コメンテーター】
小杉 学(明海大学)、小松 尚(名古屋大学)、佐久間 康富(和歌山大学)、益尾 孝祐(アルセッド建築研究所)
【コーディネーター】
松浦 健治郎(千葉大学)

フライヤー>>こちら

18:00〜
懇親会
懇親会のご案内>>こちら

□2日目 (12月9日)        
9:30〜10:45
セッション 4「マンションの計画特性」4題
司会:関川 華(近畿大学)、コメンテーター:花里 俊廣(筑波大学)

10:55〜12:10
セッション 5「マンションの更新・建替」4題
司会:小山 雄資(鹿児島大学)、コメンテーター:長谷川 洋(国土技術政策総合研究所)

13:20〜14:50
セッション 6「高齢期の住まい」5題
司会:宮原 真美子(佐賀大学)、コメンテーター:藤岡 泰寛(横浜国立大学)

15:00〜16:15
セッション 7「福祉・被災地の住環境」4題
司会:三笠 友洋(西日本工業大学)、コメンテーター:瀬沼 頼子(昭和女子大学)

16:25〜17:40
セッション 8「集住体の形成と変化」4題
司会:松浦 健治郎(千葉大学)、コメンテーター:田中 友章(明治大学)

17:40〜17:50
閉会の挨拶:平田隆行(和歌山大学)


●参加費:会員 3,000円、会員外 4,000円、学生 1,500円
●資料代: 5,000円
●定 員: 70 名(当日先着順)

■過去の報告会論文集は、建築学会の(建築会館2階)資料頒布所で直接購入、または下記のWebでの購入ができます。
<ご注文/代金支払方法>はこちらから

■応募登録の締め切りが、5月31日(水)まで延長されました。



■「第12回 住宅系研究報告会」研究論文募集

<主催>農村計画委員会,都市計画委員会,建築計画委員会,建築社会システム委員会

住宅・住宅系まちづくりのテーマは,農村計画,都市計画,建築計画,建築社会システムなどで取り上げられ,大会では毎年多くの論文が発表され ています。住宅・住宅系まちづくり分野の研究の水準向上を図るため,日本建築学会のこれらの分野が連携し,昨年12 月に「第11回住宅系研究報告会」が実施され,21編の意欲的な論文の発表と活発な討論,特別講演が行われました。
引き続き横断的な発表・討論の場を設定し,研究成果の共有,研究者間の交流(分野相互の研究内容や方法の理解を含む)を続けるため,本年12 月に第12回目の住宅系研究報告会を開催します。報告会では発表・討論の機会を重視し,司会とは別にコメンテーターを設け,意見交換や議論を通してさらに 研究や活動が発展することを意図しています。このため,特に分野横断的な視点からの論文を歓迎いたします。

■研究報告会:2017年12月8日(金)・9日(土) 於:建築会館

応募登録締切:2017年4月21日(金)〜5月9日 (火) 5月31日(水)18:00 (応募登録は終了し ました)

原稿提出締切:2017年6月19日(月)〜2017年6月30日(金)18:00

詳しくは>>こちら

第12回住宅系研究報告会登録申込フォーム (←Web登録はこちらから)
 応募登録期間:2017年4月21日(金)〜5 月9日(火) 5月31日(水)18:00

■過去の報告会論文集は、建築学会の(建築会館2階)資料頒布所で直接購入、または下記のWebでの 購入ができます。
<ご 注文/代金支払方法>はこちらから

■第11回住宅系研究報告会の開催 2016
日 時: 2016年12月2日(金)、12月3日(土)
会 場:日本建築学会建築会館会議室

詳細プログラム>>こちら

ポスター>>こちら

全体プログラム:
□1日目 (12月2日)        
開会挨拶・主旨説明:山本幸子(筑波大学)  13:15〜13:30              
(C)コメンテーター
セッション1 [住空間・住様式のモデル]13:30〜14:30 3編(C)花里 俊廣(筑波大学)
セッション2 [復興プロセスと住まいの諸相]14:45〜16:00 4編(C)中島 伸(東京大学)
セッション3 [伝統的な地域資源の評価と継承]16:15〜17:15 3編(C)平田 隆行(和歌山大学)

□2日目 (12月3日)        
セッション4 [コミュニティ活動と地域づくり] 9:45〜11:00 4編 (C)碓田 智子(大阪教育大学)
セッション5 [居住継続の支援策]11:15〜12:15 3編(C)長谷川 洋(国土技術政策総合研究所)
セッション6 [住宅地の更新と持続可能性]13:15〜14:30 4編(C)桑田 仁(芝浦工業大学)

講演会・座談会    14:45〜16:45 
【テーマ】 「越境する住宅系研究の展望:平山洋介氏と語る」
【趣旨】
分野横断を意図して始まった住宅系研究報告会も「次の10年」に入る。これからの社会はますます複雑に不安定になっていくようにみえる。前提を異にする他 者と議論する機会の意義が高まるなかで、研究はどのような役割を果たすことができるだろうか。
今回は、日本の住宅政策や住宅事情について、分野横断的に研究活動を展開され、その成果を国内外に発信しつづけてこられた平山洋介氏をお招きして、これま での研究活動の軌跡をお話いただく。その上で、海外や異分野との他流試合、制度や実践と研究との関係、住宅・居住という不動点の意義などを話題として研究 の方法と戦略を議論する。住宅系研究の「次の10年」を展望する機会としたい。
【進行】
小山雄資(鹿児島大学)

閉会の挨拶:長谷川 洋(前掲)16:45〜17:00
懇親会    17:30〜 

懇親会のご案内>>こちら

●参加費:会員 3,000円、会員外 4,000円、学生 1,500円
●資料代: 5,000円
●定 員: 90 名(当日先着順)

■過去の報告会論文集は、建築学会の(建築会館2階)資料頒布所で直接購入、または下記のWebでの 購入ができます。
<ご 注文/代金支払方法>はこちらから



「第11回 住宅系研究報告会」研究論文募集

<主催>建築社会システム委員会,農村計画委員会,都市計画委員会,建築計画委員会

住宅・住宅系まちづくりのテーマは,建築社会システム,農村計画,都市計画,建築計画などで取り上げられ,大会では毎年多く の論文が発表されています。住宅・住宅系まちづくり分野の研究の水準向上を図るため,日本建築学会のこれらの分野が連携し,昨年12 月に「第10回住宅系研究報告会」が実施され,27編の意欲的な論文の発表と活発な討論,特別講演が行われました。 引き続き横断的な発表・討論の場を設定し,研究成果の共有,研究者間の交流(分野相互の研究内容や方法の理解を含む)を続けるため,本年12 月に第11回目の住宅系研究報告会を開催します。報告会では発表・討論の機会を重視し,司会とは別にコメンテーターを設け,意見交換や議論を通してさらに 研究や活動が発展することを意図しています。このため,特に分野横断的な視点からの論文を歓迎いたします。

■研究報告会:2016年12月2日(金)・3日(土) 於:建築会館

報告会の詳細や要領は改めて本誌および本会ホームページで発表します。

応募登録締切:2016年4月22日(金)〜5月6日(金)18:00

      登録は締め切りました。

原稿提出締切:2016年6月20日(月)〜2016年6月30日(木)18:00


■執筆要領、審査基準、原稿書式1,2、原稿テンプレート、原稿チェックリストをアップしました。

 

第11回住宅 系研究報告会登録申込フォーム (←Web登録はこちらから)
応募登録期間:2016年4月22日(金)〜5月6日(金)18:00

■第10回住宅系研究報告会 2015 が開催されました。
日 時: 2015年12月4日(金)、12月5日(土)
会 場:日本建築学会建築会館会議室
プログラム等はこちらか ら

■第10回住宅系研究報告会の開催 2015
日 時: 2015年12月4日(金)、12月5日(土)
会 場:日本建築学会建築会館会議室

詳細プログラム>>こちら
ポスター>>こちら
パネルディスカッションポスター>>こちら

全体プログラム:

□1日目 (12月4日)
開会挨拶・主旨説明:藤岡泰寛(横浜国立大学) 10:00〜10:15

(C)コメンテーター
セッション1 [住宅地の像と作り手のビジョン] 10:15〜11:30 4編
(C)花里 俊廣(筑波大学)
セッション2 [集落の地域性と空間構成] 12:50〜14:05 4編(C)瀬沼 頼子(昭和女子大学)
セッション3 [復興とすまいの諸相] 14:15〜15:45 5編(C)鈴木 雅之(千葉大学)

パネルディスカッション 16:00〜18:00
【テーマ】 「地域に「住ま・ふ」ためのストック考 −住宅系研究の次の10年を見据えて−」
【趣 旨】
空き家の増加、少子超高齢社会の到来、災害からの居住回復等、私たちをとりまく環境が大きく変わり、これまでよりどころ、あるいは前提としてきた枠組みが 問い直されようとしている。住宅系研究報告会としては、ここであらためて「住む」ことの本質に立ち返り、次の10年を見据える機会としたい。「住ま・ふ」 とは「住む」という行為に「ふ」という反復・継続の助動詞を加えた表現として、時間と空間の概念を同時に含む言葉であり、本シンポジウムを読み解く手がか りとしたい。パネリストからは、転換期における居住問題あるいは可能性の所在と住宅ストックのあり方、具体的実践などについて報告をいただくとともに、今 後の住宅系研究における展開方向について、会場の研究者らと議論を交わしたい。
【パネラー】
1)生田京子(名城大学) :施設と住宅の境界の模索から
2)宮原真美子(日本女子大学) :異世代ホームシェアの実際から
3)野田明宏(LLC住まいまちづくりデザインワークス) :居住・商業とにぎわい復興の実践から
【コーディネータ】
藤岡泰寛(横浜国立大学)


懇親会 18:30〜


□2日目 (12月5日)
セッション4 [コミュニティ活動と空間・地域づくり]10:15〜11:45 5編(C)岡 絵里子(関西大学)
セッション5 [団地と集合住宅のいま] 13:00?14:30 5編(C)碓田 智子(大阪教育大学)
セッション6 [ライフスタイルと住まいの課題] 14:40?15:55 4編(C)山本 幸子(筑波大学)
閉会の挨拶:高井 宏之(名城大学) 16:00〜16:10

●参加費:会員 3,000円、会員外 4,000円、学生 1,500円
●資料代: 5,000円
●定 員: 90 名(当日先着順)



「第10回 住宅系研究報告会」研究論文募集

<共催>農村計画委員会,都市計画委員会,建築計画委員会,建築社会システム委員会

住宅・住宅系まちづくりのテーマは,建築社会システム,建築計画,都市計画,農村計画などで取り上げられ,大会では毎年多くの論文が発表されています。住 宅・住宅系まちづくり分野の研究の水準向上を図るため,日本建築学会のこれらの分野が連携し,昨年12月に「第9回住宅系研究報告会」が実施され,20編 の意欲的な論文の発表と活発な討論,パネルディスカッションが行われました。
引き続き横断的な発表・討論の場を設定し,研究成果の共有,研究者間の交流(分野相互の研究内容や方法の理解を含む)を続けるため,本年12月に第10回 目の住宅系研究報告会を開催します。報告会では発表・討論の機会を重視し,司会とは別にコメンテーターを設け,意見交換や議論を通してさらに研究や活動が 発展することを意図しています。このため,特に分野横断的な視点からの論文を歓迎いたします。


■研究報告会:2015年12月4日(金)・12月5日(土) 於:建築会館

報告会の詳細や要領は改めて本誌および本会ホームページで発表します。

応募登録期間 2015年4月24日(金)〜5月8日(金)18:00
論文提出締切 2015年7月2日(木)18:00

詳しくは>>こちら

第10回住宅 系研究報告会登録申込フォーム (←Web登録はこちらから)
応募登録期間:2015年4月24日(金)〜5月8日(金)18:00

■第9回住宅系研究報告会の開催 2014
日 時: 2014年12月5日(金)、12月6日(土)
会 場:日本建築学会建築会館会議室

詳細プログラム>>こちら
ポスター>>こちら

全体プログラム:

□1日目 (12月5日)
開会の挨拶・主旨説明 : 岡 絵理子(関西大学) 12:50〜13:00
セッション1 : 居住ニーズの多様性と住宅計画像 13:00〜14:30
セッション2 : 地域の環境特性と住宅・住宅地計画 14:45〜15:45
パネルディスカッション 16:00〜18:00
【テーマ】
「空き家 住宅系研究の視点から」
【趣 旨】
近年、空き家問題が全国津々浦々で顕在化し、その再生や活用に向けた取り組み等が盛んに行われている。そのような対処療法的な取り組みに加えて、これから さらに増加していくこと想定される空き家の諸問題には、どのような対応が必要になってくるのであろうか。このときに、建築学としての住宅系研究はどのよう な展開をしていく必要があるのだろうか?パネリストからは、空き家問題の所在とその対応方法などについて報告をいただいくとともに、今後の住宅系研究にお ける展開方向について、会場の研究者らと議論を交わしたい。
【パネラー】
1)長谷川 洋(国土技術政策総合研究所) :マクロ的な視点から
2)鈴木 雅之(千葉大学) :団地再生の視点から
3)山本 幸子(筑波大学) :利活用する仕組みから
【コーディネータ】
山崎 義人(兵庫県立大学)
懇親会 18:30〜


□2日目 (12月6日)
セッション3 : 歴史的居住環境の保全・再生 10:30〜12:15
セッション4 : 住宅地とコミュニティの応答 13:00?14:15
閉会の挨拶 : 中田 悟(東京都市大学) 14:15〜14:25

●参加費:会員 3,000円、会員外 4,000円、学生 1,500円
●資料代: 5,000円
●定 員: 90 名(当日先着順)



「第9回 住宅系研究報告会」研究論文募集

<共催>農村計画委員会,都市計画委員会,建築計画委員会,建築社会システム委員会

住 宅・住宅系まちづくりのテーマは,建築社会システム,建築計画,都市計画,農村計画などで取り上げられ,大会では毎年多くの論文が発表されています。住 宅・住宅系まちづくり分野の研究の水準向上を図るため,日本建築学会のこれらの分野が連携し,昨年12月に「第8回住宅系研究報告会」が実施され,29編 の意欲的な論文の発表と活発な討論,パネルディスカッションが行われました。
引き続き横断的な発表・討論の場を設定し,研究成果の共有,研究者間の交流(分野相互の研究内容や方法の理解を含む)を続けるため,本年12月に第9回目 の住宅系研究報告会を開催します。報告会では発表・討論の機会を重視し,司会とは別にコメンテーターを設け,意見交換や議論を通してさらに研究や活動が発 展することを意図しています。このため,特に分野横断的な視点からの論文を歓迎いたします。


■研究報告会:2014年12月5日(金)・12月6日(土) 於:建築会館


応募登録期間 2014年4月25日(金)〜5月9日(金)18:00
論文提出締切 2014年7月3日(木)18:00

詳しくは>>こちら

第9回住宅系 研究報告会登録申込フォーム (←Web登録はこちらから)
応募登録期間:2013年4月25日(金)〜5月9日(金)18:00


■第8回住宅系研究報告会の開催 2013
日時:2013年12月13日(金)・12月14日(土)
場所:日本建築学会建築会館

詳細プログラム>>こちら

全体プログラム:

■1日目 (12月13日)
開会の挨拶・主旨説明:長谷川洋(国土技術政策総合研究所) 10:15〜10:25

セッション1 [コミュニティ活動とその成熟・持続性] 10:25〜12:10 6編
セッション2 [熱環境と住宅の開発・改善] 13:25〜14:25 4編
セッション3 [居住形態・家族と住宅計画] 14:45〜16:00 4編

パネルディスカッション 16:30〜18:30
【テーマ】 「住宅系研究への期待−東日本大震災の住宅復興・復興まちづくりに携わる実務者の目線から」
【パネラー】
1)三井所 隆史 (みいしょ計画研究所)
2)遠又 美穂 (市浦ハウジング&プランニング)
3)高鍋 剛 (都市環境研究所)
【コーディネータ】長谷川洋 (国土技術政策総合研究所)

懇親会 18:45〜

■2日目 (12月14 日)
セッション4 [時代の要請と住まいの開発・供給] 10:30〜12:15 6編
セッション5 [暮らしとその空間] 13:30〜15:00 5編
セッション6 [住宅ストックの活用] 15:10〜16:25 4編

閉会の挨拶:長谷川洋(国土技術政策総合研究所) 16:25〜16:35

●参加費:会員 3,000円、会員外 4,000円、学生 1,500円
●資料代: 5,000円
●定 員: 90 名(当日先着順)



「第8回 住宅系研究報告会」研究論文募集

<共催>建築社会システム委員会,建築計画委員会,都市計画委員会,農村計画委員会

住宅・住宅系まちづくりのテーマは,建築社会システム,建築計画,都市計画,農村計画などで取り上げられ,大会では毎年多くの論文が発表されています。住 宅・住宅系まちづくり分野の研究の水準向上を図るため,日本建築学会のこれらの分野が連携し,昨年12 月に「第7回住宅系研究報告会」が実施され,34 編の意欲的な論文の発表と活発な討論,特別講演が行われました。
引き続き横断的な発表・討論の場を設定し,研究成果の共有,研究者間の交流(分野相互の研究内容や方法の理解を含む)を続けるため,本年12 月に第8回目の住宅系研究報告会を開催します。報告会では発表・討論の機会を重視し,司会とは別にコメンテーターを設け,意見交換や議論を通してさらに研 究や活動が発展することを意図しています。このため,特に分野横断的な視点からの論文を歓迎いたします。

■研究報告会:2013年12月13日(金)・14日(土) 於:建築会館


※投稿者の皆さま
版下原稿提出までのスケジュールは下記のとおり変更されています。

修正原稿提出締切:9/2(月)→
9/9(月)に変更
最終審査結果通知:10/2(水)→
10/9(水)に変更
版下原稿提出締切:10/15(火)→
10/22(火)に変更

応募登録締切:2013年5月9日(木)18:00
原稿提出締切:2013年7月4日(木)18:00
住宅系報告会:2013年12月13日(金)・12月14日(土)

詳しくは>>こちら

第8回住宅系研究報 告会登録申込フォーム (←Web登録はこちらから)
応募登録期間:2013年4月26日(金)〜5月9日(木)18:00


執筆要領原稿書式1,2原 稿フォーマット原稿チェックリスト審査基準
 をアップしました。



■第7回住宅系研究報告会の開催 2012
日時:2012年11月30日(金)・12月1日(土)
場所:日本建築学会建築会館

詳細プログラム>>こちら

全体プログラム:

■1日目 (11月30日)
10:20〜10:30 開会の挨拶・主旨説明:高井宏之(名城大)

10:30〜12:00 セッション1 [住まいのシェアと集合住宅の計画]
13:15〜14:30 セッション2 [住景観の変容と保全]
14:40〜16:40 セッション3 [コミュニティの形成と住宅地の変容]
17:00〜18:30パネルディスカッション
「住宅・住宅地の経年変化と住宅復興」
パネラー
1)三輪康一(神戸大) 「神戸市のタウンハウス団地における住み手の改変行為による景観変容」
2)丁 志映 (千葉大) 「コーポラティブ住宅の経年変化による自主管理の課題と領域意識の変化」
3)森 傑 (北海道大) 「東北の将来推計を見据えた住宅地再生と復興計画」
【コーディネータ】高井宏之(名城大)

懇親会 19:00〜

■2日目 (12月1日)
10:00〜12:00 セッション4 [環境負荷の低減と住宅地のマネジメント]
13:15〜15:00 セッション5 [住宅の需要と供給]
15:10〜16:40 セッション6 [震災と住宅の長寿命化]

16:40〜16:50閉会の挨拶

●参加費:会員 3,000円、会員外 4,000円、学生 1,500円
●資料代: 5,000円
●定 員: 90 名(当日先着順)

■応募登録締切 2012年5月11日(金)18:00(厳守) (2012年4月20日)
下記の
Web申込フォームから登録してください。
上記の締切をすぎた応募登録は一切受け付けられませんのでご注意ください。

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■第6回住宅系研究報告会の開催 2011
日時:2011年12月16日(金)・17日(土)
場所:日本建築学会建築会館

詳細プログラム>>こちら

全体プログラム:

□1日目 (12月16日)
開会の挨拶・主旨説明:岡絵理子(関西大学) 10:00〜10:15
セッション1 [住まいの可変性と持続性] 10:15〜12:00
セッション2 [住宅地とコミュニティ空間] 13:00〜14:30
セッション3 [災害と住まいの復興] 14:45〜16:15
対談「災害と住宅系研究の今後」 16:30〜18:00
進行:山崎寿一(神戸大学 教授)
東日本大震災の災害の状況ならびに復旧・復興にむけた諸活動について、次第に報告や議論が進むようになってきました。「住宅系研究」の立場から、大規模な 災害にむけた住宅系研究の課題、これまでの研究の蓄積からみて、何が既知で何が未知なのか、を議論する機会を設けたいと思います。

懇親会 18:30〜

□2日目 (12月17日)
セッション4 [住まいと人の変容] 10:00〜11:45
セッション5 [集住の計画と再生] 13:00〜14:45
セッション6 [住まいのニーズの運営] 15:00〜16:45
総合コメント:山崎寿一(神戸大学)
閉会の挨拶:岡絵理子(関西大学) 16:45〜17:00

参加費:会員1,000 円、会員外3,000 円、学生500 円
資料代:3,500 円
定 員: 670 名

■本年度より報告論文の報告区分が以下の通り新しくなりました。
1)住宅・住宅系まちづくりに関して、新しい課題として有効な知見を得たもので、原則として未発表のもの
2)住宅・住宅系まちづくりに貢献した設計・計画・事例などに関する提案的実践の報告
3)住宅・住宅系まちづくりに関する問題提起的な論説

■応募登録締切 2011年5月13日(金)18: 00(厳守) (2011年4月1日)
応募申込フォーム(第6回用)が改訂されていますので、必ず下記からダウンロードしたもので登録してください。
上記の締切をすぎた応募登録は一切受け付けられませんのでご注意ください。
なお、募集は5月1日からです。


■応募申込みフォーム
(第6回用)ダウンロード>> 応募申込フォーム(MSエクセルファイル) (2011年4月1日)




■第5回住宅系研究報告会の開催 2010 (2010年11月10日)
日時:2010年12月17日(金)・18日(土)
場所:日本建築学会建築会館

詳細プログラム>>こちら

全体プログラム:
□1日目 (12月17日)
開会の挨拶・主旨説明:碓田智子(大阪教育大学) 10:00〜10:15
セッション1 [住宅地のマネジメント] 10:15〜12:00
セッション2 [住文化の継承と新しい住まい提案] 13:00〜14:30
セッション3 [まちの空間構成] 14:45〜16:15

対談「住宅系研究と実践をつなぐ」 16:30〜18:00
江川直樹(関西大学環境都市工学部)
岡田昭人(早稲田大学都市・地域研究所)
進行:木内望(国土交通省国土技術研究所)
住宅系研究の成果は住宅デザインやまちづくりの場にどうつながるのか? 研究成果と実践の場にはどのような狭間があるのか? 実務と研究の両面で活躍されているお二人に対談形式でお話しいただきます。

懇親会 18:30〜

□2日目 (12月18日)
セッション4 [住まい手からみた住宅・住宅地] 10:00〜11:45
セッション5 [住宅地の保存と再生] 13:00〜14:45
セッション6 [住宅地と交流] 15:00〜16:45
閉会の挨拶:森本信明(近畿大学) 16:45〜17:00

○参加費:会員1,000 円、会員外3,000 円、学生500 円
○資料代:3,500 円
○定 員: 70 名(当日先着順)

■報告提出締切 2010年7月7日(水)18:00(厳守)

執筆要領原稿書式1,2原稿フォーマット原稿チェックリスト審査基準
 をアップしました。

■応募登録締切 2010年5月14日(金)18:00(厳守) (2010年4月1日)
応募登録は締め切りました。大変たくさんのご応募ありがとうございまし た。(2010年5月14日)
上記の締切をすぎた応募登録は一切受け付けられませんのでご注意くださ い。

■今年より、応募登録に際して「報告区分」の記入をお願いしております。
  (2010年4月7日)
「報告区分」は、投稿規定の申込条件の1〜3から選んでください。


■応募申込みフォームダウンロード>> 応募申込フォーム
(MSエクセルファイル) (2010年4月1日)



■第4回住宅系研究報告会の開催 2009 (2009年4月1日)
日時:2009年12月4日(金)・5日(土)
場所:日本建築学会建築会館

詳細プログラム>>こちら

全体プログラム:
□1日目 (12月4日)
開会の挨拶・主旨説明:鈴木雅之(千葉大学) 9:00〜9:15
セッション1 [住宅地のマネジメント] 9:15〜10:45
セッション2 [居住文化と空間構成] 11:00〜12:30
セッション3 [まちの空間構成] 13:30〜15:15
セッション4 [地域を支える住まい] 15:30〜17:00
特別講演 齋藤広子(明海大学) 17:15〜18:30
  「齋藤広子(明海大学教授)と住宅系研究を語る」
  司会: コーディネーター:鈴木雅之(千葉大学)

□2日目 (12月5日)
セッション5 [新しい住まいの提案と課題] 9:00〜10:30
セッション6 [ストック活用の実践] 10:45〜12:30
セッション7 [特色のある住宅選択] 13:30〜15:00
セッション8 [生活サポートのある住まい] 15:15〜17:00
閉会の挨拶:高田光雄(京都大学) 17:00〜17:05

○参加費:会員1,000 円、会員外3,000 円、学生500 円
○資料代:3,500 円
○定 員:60 名 (当日先着順)

■ 二次審査の結果は、10月5日(月)までにE-MAILにて送付いたします。5日までに届かない場合は、ご連絡ください(2009年9月30日)

■ 二次審査の論文原稿の締め切りは9月1日(火)23:59厳守です。その後到着の原稿はいかなる理由であっても受理されません。(2009年8月31日)

■二次審査論文原稿および最終論文原稿受領の受理通知は、9月8日(火)までにE-MAILにて送付いたします。8日までに届かない場合は、ご連絡くださ い(2009年8月31日)

■第一次審査結果は、8月10日までに、e-mailでお知らせいたします。

お詫び
投稿先メールアドレスjyutakukeiから本会幹事8名に転送が設定されておりますが、そのうち1名の幹事のメールサーバが容量オーバーしてしまった ため、一部の投稿者の方に未着の返信が届いてしまいました。ご迷惑をおかけいたしました。

投稿原稿の受理通知は、7月10日までにE-MAILにて送付いたします。10日までに届かない場合は、ご連絡ください。


報告提出締切 2009年7月6日(月)
締め切りいたしました。たくさんの投稿ありがとうございました。


執筆要領原稿書式1,2原稿フォーマット原稿チェックリスト審査基準
 をアップしました。

■応募申込みフォームダウンロード>> 応募申込フォーム
(MSエクセルファイル) (2008年4月1日)

■応募登録締切 2009年5月15日(金) 
   
締め切りました。たくさんの応募登録ありがとうございました。
   登録通知は5月26日までにe−mailにておこないます。


  PDF ファイルによる電子投稿 6 月29 日(月)〜7 月6 日(月)24:00(厳守)