講演・シンポジウム等
□第1回 2024/2/6
「被災地の現状について 被災者支援マネジメントの視点から」
京都府立大学 生命環境科学研究科 荒木裕子
□第2回 2024/2/21
「中越地震の経験を踏まえた復興課題」
兵庫県立大学大学院 減災復興政策研究科 澤田雅浩
□第3回 2024/3/7
「令和6年能登半島地震で発生した地震火災について」
東京大学先端科学技術研究センター 廣井悠
□第4回 2024/5/31 動画 | 資料
「被災地における中小企業再生支援の現場から」
中小企業診断士 / 東京協会 特命委員 藤田千晴
□第5回 2024/9/30 動画 | 資料
「あいかわらず課題が多い被災者支援 ー能登半島地震での展開ー」
大阪公立大学 大学院文学研究科・文学部 地理学教室 菅野拓
□第6回 2025/1/27 動画 | 資料
「復興における能登の風景の価値と継承の再考」
金沢工業大学 工学部 環境土木工学科 片桐由希子
□第7回 2025/2/21 動画 | 資料
「能登の地震・豪雨と 森林・林業再生 に向けての課題」
能登森林組合代表理事組合長 亀井順一郎
□2013年度技術部門設計競技
「次世代に継ぐ住宅の再建計画−東日本大震災からの復興」
東日本大震災から1年半が経ち、被災した43市町村からは復興計画が出揃ってきている。その多くは浸水域を避けた高台への移転、宅地の嵩上げ、堤防の整備、それらを組み合わせた多重防災の考え方である。そのため、大まかな土地利用は示されたものの、被災者個々がどのように住宅を再建するかはこれからの課題である。また、災害復興公営住宅の計画も進みつつあるが、ここでは公営住宅以外の住宅再建について提案してほしい。具体的に被災地を特定し、そこでの住宅再建の提案を行う。
被災者がかつての生活を取り戻し、将来に希望がもてる住宅であることはもちろんだが、これまでの地域コミュニティの継承に配慮し、時間をかけて築き上げてきた居住地の景観や風景を大切した提案が望まれる。さらには以下のようなことも考えられる。
まずは住宅の再建を優先し、後に増築することを前提にした成長する住宅、あるいはその環境や立地特性に応じた再生可能エネルギーの活用によりエネルギー自給を目指した住宅、また、自力建設が可能な新しい構法による住宅などであるが、これらにこだわることなく自由に発想してほしい。なによりも次世代へ発展的に継承できる住宅を期待している。
報告→→→
選考結果→→→
講評→→→
□2005/8/21
「玄界島の集落再建を考える」
主催:農山漁村集落自然災害復旧支援特別研究委員会・農村計画委員会
□2004/11/19
「エコロジカルな環境再生 −ドイツの挑戦−」
主催:農村計画委員会環境教育研究会および近畿支部農村計画委員会・神戸大学COE
□5/8〜5/9
「信州に野沢組を訪ね、住民自治を問い直す。」
主催:農村計画委員会 農村計画情報交流小委員会